巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5 [DVD]
本作の監督、中野貴雄は化学調味料です。
どんな作品もおいしくしてしまう!
この作品もトンデモないおいしさでヤミツキになり、
何度もみかえしたくなる面白さです!
どんな作品もおいしくしてしまう!
この作品もトンデモないおいしさでヤミツキになり、
何度もみかえしたくなる面白さです!
血まみれスケバンチェーンソー 1 (ビームコミックス)
いえおっぱいミサイルならぬOOOミサイル見て思っただけなんですが
あとアシュラ男爵も出てますね。首だけ神田も永井キャラっぽい。
パクったとかじゃなく、ネジの切れ方が三家本さんは御大に似てるのかもしれない……などと思いました。
内容は相変わらずゾンビと巨乳とバトルとハイテンションと意外とバランスのとれたユーモアと……
要するにいつもの話です。
三家本さんがいまいち正当に評価されないのは、堂々とジョジョのバニラアイス編をパクったり(ゾンビ屋)
首のダイヤルでよくわからないけど変身したり(サタニスタ)、わずか4巻でやばいほどキャラがデブったり(サタニスタ)
作者の内的なテンションの高まりとともに作品が縦横無尽すぎる(控えめな表現)ので、
なかなか上手い褒め言葉が見つからないからなのかもしれません。
私もあまり言葉が見つかりませんが「細かいこたぁいいんだよ!!」という言葉を捧げます。
たぶん売り上げ低迷のビームの救世主となるのか?!
その前にテコ入れで入った新井英樹さんとは休刊したアッパーズで休刊を看取った仲ですが。
この際サガノヘルマー先生も呼んでください!
……ていうか、今読み返したら人犬がいるじゃん。最近三家本さん、永井豪にはまってるんでしょうね
そんなとこも素敵(笑
あとアシュラ男爵も出てますね。首だけ神田も永井キャラっぽい。
パクったとかじゃなく、ネジの切れ方が三家本さんは御大に似てるのかもしれない……などと思いました。
内容は相変わらずゾンビと巨乳とバトルとハイテンションと意外とバランスのとれたユーモアと……
要するにいつもの話です。
三家本さんがいまいち正当に評価されないのは、堂々とジョジョのバニラアイス編をパクったり(ゾンビ屋)
首のダイヤルでよくわからないけど変身したり(サタニスタ)、わずか4巻でやばいほどキャラがデブったり(サタニスタ)
作者の内的なテンションの高まりとともに作品が縦横無尽すぎる(控えめな表現)ので、
なかなか上手い褒め言葉が見つからないからなのかもしれません。
私もあまり言葉が見つかりませんが「細かいこたぁいいんだよ!!」という言葉を捧げます。
たぶん売り上げ低迷のビームの救世主となるのか?!
その前にテコ入れで入った新井英樹さんとは休刊したアッパーズで休刊を看取った仲ですが。
この際サガノヘルマー先生も呼んでください!
……ていうか、今読み返したら人犬がいるじゃん。最近三家本さん、永井豪にはまってるんでしょうね
そんなとこも素敵(笑
ドラマCD ゾンビ屋れい子
リルカ編をだいたい原作に沿って作ってあります。
原作の独特のセリフを耳で聴くのはおもしろかったです。
リルカ役の朴さんもかっこよくてステキでした。
オープニングとエンディングの曲も雰囲気に合ってます。
原作を読んでいないと分かりにくい所が多少あるかと思いますが、読んでいない方も興味があれば楽しめると思います。
原作の独特のセリフを耳で聴くのはおもしろかったです。
リルカ役の朴さんもかっこよくてステキでした。
オープニングとエンディングの曲も雰囲気に合ってます。
原作を読んでいないと分かりにくい所が多少あるかと思いますが、読んでいない方も興味があれば楽しめると思います。
血まみれスケバンチェーンソー 8 (ビームコミックス)
悪魔的天才少女科学者、ネロに誘拐されたチームの財政担当・金張を救出するために階層毎に刺客が待ち受ける「地下血路(ちかちーろ)」に飛び込んだ中学生スケバン鋸村ギーコ。
徒手格闘の強者ナグルシファー、全身重火器娘爆谷、技術的バックアップを担当する機械工作部と共に数々の難敵を倒した彼女らの前に、遂に最後の刺客が現れたが、そこにはネロの残酷狡猾な策が…。
ソンビ、70年代スケバン物、様々なホラー、スプラッター、ダンジョン系ゲームとありとあらゆるガジェットを組み合わせながら、実は友情篤き少年漫画風の爽やかさ、読み易さを失わない特異な作品です。
どの巻のレビューを書いても同じ様な内容になってしまい(私の貧弱な筆力の所為も御座いますが)、ワンパターンと言えばワンパターンなのですが勢いが衰えません。
続けて読むと更に面白いですが今回も作者お得意の強烈な引きで次巻に続きます。
元は少女向けホラー誌で活躍された三家本氏(『ゾンビ屋れい子」の独特な細いシャープな描線による美人画は少々クセが有りますがハマると抜けられなくなります。
面白いアクション漫画かつ、ちょっとエロティックで残酷だがユーモアも有り、読後感は爽快です。
徒手格闘の強者ナグルシファー、全身重火器娘爆谷、技術的バックアップを担当する機械工作部と共に数々の難敵を倒した彼女らの前に、遂に最後の刺客が現れたが、そこにはネロの残酷狡猾な策が…。
ソンビ、70年代スケバン物、様々なホラー、スプラッター、ダンジョン系ゲームとありとあらゆるガジェットを組み合わせながら、実は友情篤き少年漫画風の爽やかさ、読み易さを失わない特異な作品です。
どの巻のレビューを書いても同じ様な内容になってしまい(私の貧弱な筆力の所為も御座いますが)、ワンパターンと言えばワンパターンなのですが勢いが衰えません。
続けて読むと更に面白いですが今回も作者お得意の強烈な引きで次巻に続きます。
元は少女向けホラー誌で活躍された三家本氏(『ゾンビ屋れい子」の独特な細いシャープな描線による美人画は少々クセが有りますがハマると抜けられなくなります。
面白いアクション漫画かつ、ちょっとエロティックで残酷だがユーモアも有り、読後感は爽快です。
血まみれスケバンチェーンソー 7 (ビームコミックス)
月刊コミックビーム連載。
女子中学生と様々なゾンビ軍団との主にチェーンソーや爆薬を使用したキャットファイト。
斯様な酷い設定を読み易い颯爽とした絵で読後感良くエンターテイメントに仕立てる職人、三家本礼氏の作品です。
この巻は敵のマッドサイエンティスト、ネロがチーム・ギーコの金張を人質に、各階層に強敵を配置した秘密基地「地下血路(チカチーロ)」にて決戦を挑んだシリーズです。
いずれ劣らぬ超能力を持った刺客ゾンビと、特製チェーンソーを武器にした主人公ギーコ、徒手格闘の強者ナグルシファー、復活した全身武器娘爆谷、そして 彼らをサポートする工作部員達の集団戦を祝祭&ゲーム感覚で描いて痛快です。
あまり人に知られていない掲載紙に連載されているせいか知る人ぞ知る存在ですが、一級品の面白い漫画です。
三家本氏が連載していたころのぶんか社「ホラーM」の少年誌に負けない疾走感の多くは氏が生み出していた事を連想させます。
特に氏の豊満な女性とキャットファイトに対するフェチズムの背景に薫る義侠心に共感する方にはお薦めです。
女子中学生と様々なゾンビ軍団との主にチェーンソーや爆薬を使用したキャットファイト。
斯様な酷い設定を読み易い颯爽とした絵で読後感良くエンターテイメントに仕立てる職人、三家本礼氏の作品です。
この巻は敵のマッドサイエンティスト、ネロがチーム・ギーコの金張を人質に、各階層に強敵を配置した秘密基地「地下血路(チカチーロ)」にて決戦を挑んだシリーズです。
いずれ劣らぬ超能力を持った刺客ゾンビと、特製チェーンソーを武器にした主人公ギーコ、徒手格闘の強者ナグルシファー、復活した全身武器娘爆谷、そして 彼らをサポートする工作部員達の集団戦を祝祭&ゲーム感覚で描いて痛快です。
あまり人に知られていない掲載紙に連載されているせいか知る人ぞ知る存在ですが、一級品の面白い漫画です。
三家本氏が連載していたころのぶんか社「ホラーM」の少年誌に負けない疾走感の多くは氏が生み出していた事を連想させます。
特に氏の豊満な女性とキャットファイトに対するフェチズムの背景に薫る義侠心に共感する方にはお薦めです。