Razer Blackwidow Chroma 2014 -JP 日本語配列版 マルチライティングメカニカルゲーミングキーボード 【正規保証品】 RZ03-01220700-R3J1
自分は前までRazer Blackwidow 2013のアルティメットを使用していましたが
この商品が出るのを知って、すぐに予約しました。
それでまず開いたらバックパネル?光るところが今までの緑と違って白色でした。
緑軸も初めて触るのですが、試しに触ってみたら青軸+黒軸・・・?と言った感じです(完全に個人の感覚です)
タイピングして遊んでいたら明らかにスペースキーが傾いています。
あれ?と思って実際に押してみると引っかかる引っかかる。よく見るとスペースキーのバリ取りが全くされていなくて
キーボードの壁に引っかかるんですね。普通のキーなら外せばいいんですけどスペースキーは針金が入ってるそうで
初心者の自分には勝手に外そうとして壊れて保証を受けれないビジョンしか思い浮かばないので交換で2個めを頼みました。
それで叩いて見ると、明らかに個体差を感じました。それとスペースキーやエンターキーを打つたびにバネが跳ねる音?が軽く鳴り響きます。
(1個目のはなりませんでした。エンターキーもなりませんでした)
それで今回の大目玉である色に関しては本当にすごいと思います。
叩いたとこだけ光るとか、ウェーブで虹色に光るとか、好きなキーだけ好きな色に変えれるとか
呼吸みたいに色を光らせるとか。ここだけに着目すれば素晴らしすぎる商品です。
飽きたらこの色にしよう、今日はこれにしようとすぐに帰れます。これは本当に買った甲斐がありました。
ただ上でも書いた通り個体差が激しいような気がします。たまたま自分が運が悪いだけなのかはわかりませんが
バネの弾くような音が聞こえる、叩いた感じが明らかに違う。スペースキーのバリ取りが甘いのは初期不良なので別に評価には特に関係ないと思います。
色の設定だけで言えば☆10個でもあげたいくらいです。
でもキーボードの出来にちょっと不安ありなので☆4つで・・・。
どこかの店舗で触ってみないことには本当に今自分が触っているものが何の不良のないものか判断出来ませんので
その時はまた追記致します。
追記
使ってて気づいたのですが、numlockやcapslockをONにした際に光る右上の部分が
白?でしか表示できません。色を変えようとしましたが不可能でした。
ウェーブという横から虹色に色が変わっていくモードに変えてもそこだけ白のまま
しかもかなり見にくい。キーボードを普段見ている視点にもよりますが
キーボードから左下に目があると光ってるかどうか視認出来ないくらい見えにくいです。
ここの色もカスタマイズ出来たら嬉しかったです。
実際に店舗で触ってみました。
するとそちらの方はバネの音など一切なし。
どうやら自分の1個目も2個目も両方共不良品だったようです。
運が悪かったと言うしかないですね。評価は☆5つに治しました。
この商品が出るのを知って、すぐに予約しました。
それでまず開いたらバックパネル?光るところが今までの緑と違って白色でした。
緑軸も初めて触るのですが、試しに触ってみたら青軸+黒軸・・・?と言った感じです(完全に個人の感覚です)
タイピングして遊んでいたら明らかにスペースキーが傾いています。
あれ?と思って実際に押してみると引っかかる引っかかる。よく見るとスペースキーのバリ取りが全くされていなくて
キーボードの壁に引っかかるんですね。普通のキーなら外せばいいんですけどスペースキーは針金が入ってるそうで
初心者の自分には勝手に外そうとして壊れて保証を受けれないビジョンしか思い浮かばないので交換で2個めを頼みました。
それで叩いて見ると、明らかに個体差を感じました。それとスペースキーやエンターキーを打つたびにバネが跳ねる音?が軽く鳴り響きます。
(1個目のはなりませんでした。エンターキーもなりませんでした)
それで今回の大目玉である色に関しては本当にすごいと思います。
叩いたとこだけ光るとか、ウェーブで虹色に光るとか、好きなキーだけ好きな色に変えれるとか
呼吸みたいに色を光らせるとか。ここだけに着目すれば素晴らしすぎる商品です。
飽きたらこの色にしよう、今日はこれにしようとすぐに帰れます。これは本当に買った甲斐がありました。
ただ上でも書いた通り個体差が激しいような気がします。たまたま自分が運が悪いだけなのかはわかりませんが
バネの弾くような音が聞こえる、叩いた感じが明らかに違う。スペースキーのバリ取りが甘いのは初期不良なので別に評価には特に関係ないと思います。
色の設定だけで言えば☆10個でもあげたいくらいです。
でもキーボードの出来にちょっと不安ありなので☆4つで・・・。
どこかの店舗で触ってみないことには本当に今自分が触っているものが何の不良のないものか判断出来ませんので
その時はまた追記致します。
追記
使ってて気づいたのですが、numlockやcapslockをONにした際に光る右上の部分が
白?でしか表示できません。色を変えようとしましたが不可能でした。
ウェーブという横から虹色に色が変わっていくモードに変えてもそこだけ白のまま
しかもかなり見にくい。キーボードを普段見ている視点にもよりますが
キーボードから左下に目があると光ってるかどうか視認出来ないくらい見えにくいです。
ここの色もカスタマイズ出来たら嬉しかったです。
実際に店舗で触ってみました。
するとそちらの方はバネの音など一切なし。
どうやら自分の1個目も2個目も両方共不良品だったようです。
運が悪かったと言うしかないですね。評価は☆5つに治しました。
Razer BlackWidow Ultimate 2013 - JP メカニカル ゲーミング キーボード 日本語配列 【正規保証品】 RZ03-00382800-R3J1
サイドワインダーX4からの買い替えとなります
なのでサイドワインダーX4と比較しつつのレビューとなることをご了承ください
このキーボードはメカニカル式のゲーミングキーボードとなります
価格は10000円以上と高めでかなり悩んだ末の購入となりましたが
結論から言うととても満足しています。それどころか文句がほとんどありません。
サイドワインダーX4はメンブレンですがブラックウィドウはメカニカルとなります
メンブレンやメカニカルはキーの仕組みの名称でメンブレンは基本的に一般的なものとなり
メカニカルは複雑な分あらゆる利点があります。そして値段は高くつきます。
メカニカルにも幾つか種類がありブラックウィドウはCherry青軸というものを採用しています
メカニカルゲーミングキーボードは多数はありますが青軸を採用しているゲーミングキーボードは少なめと思います
そのため好みはわかれるかと思いますが軽めのキータッチに浅めのキーストロークになれることができれば
指への負担は軽くなりとても楽に打てる様に感じる事ができると思います
アルティメットエディションとスタンダードエディションなどエディションが別れていますが
基本的には変わりません
アルティメットエディションはキーがひとつひとつ光ります。そして右側面にイヤホンジャックと端子が用意されています。それだけです。
スタンダードエディションはキーひとつひとつは光りませんが、キーボード手前のロゴ部分は光ります。これだけでもなかなかかっこいいです。
トーナメントエディションはスタンダードエディションよりテンキー部分を取り払ったものになります。机が小さい方などはこちらをどうぞ。
サイドワインダーとの比較ですが、サイドワインダーと大きさはさほど変わりません。そもそもサイドワインダーX4自体も大きめのキーボードだからかもしれません。
大きさよりもブラックウィドウを持った時にまず驚くのは重さだと思います。
重さに関してはキーボードは置いて使うものなので特に影響はないかと思いますが、万が一底上げにダンボールや箱などを使われている方は注意されたほうがいいかもしれません。チルトスタンドはついています。
アルティメットエディションに関してですが、よく光ります。サイドワインダーX4は暗いところではしっかり光りましたが、色がオレンジ(赤)なこともあり明るいところでは光が少し鈍く感じることがありましたがブラックウィドウは緑色に光ることもあり、かなり明るいです。眩しいくらいです。
光るデバイスが好きな方は気に入られるかと思います。
一応Synapse2.0(Razerのドライバソフト)を使用すれば光量を調整したり、または全く光らなくしたりできます。完全に光らなくしても非光沢なこともありそれはそれで渋くてかっこいいです。
上記しましたが非光沢となっています。Razer BlackWidow 2012やサイドワインダーX4は光沢で指紋がつきますが、こちらは非光沢なので指紋はつきません
マクロもあります。こちらは使用していないので詳しくはわかりません・・・。
印字は英字のみとなっています。特に影響はないと思いますが・・・
不満はありませんが、挙げるとするならばその打鍵音の大きさでしょうか
僕はこういう音が大好きなので嬉しいのですが、やはり家族から文句を言われたりはします。
それでも我慢できないレベルではないと思いますが、集合住宅などでお住まいの方は気をつけてくださいね。
値段が高いですが、買ってしまえば高級感もありきっと高すぎたと感じることはないと思います
ですが、やはり1000円程度でキーボードが買えてしまう時代に10000円超えのキーボードを買うのはかなり冒険となると思います
よく考えて購入されることをおすすめします
でも毎日打ち込み、PCを触っている間はマウスに並びおそらく一番触っているものだと思います。
そこにお金をかけることは悪いことではないと思いますよ!
なのでサイドワインダーX4と比較しつつのレビューとなることをご了承ください
このキーボードはメカニカル式のゲーミングキーボードとなります
価格は10000円以上と高めでかなり悩んだ末の購入となりましたが
結論から言うととても満足しています。それどころか文句がほとんどありません。
サイドワインダーX4はメンブレンですがブラックウィドウはメカニカルとなります
メンブレンやメカニカルはキーの仕組みの名称でメンブレンは基本的に一般的なものとなり
メカニカルは複雑な分あらゆる利点があります。そして値段は高くつきます。
メカニカルにも幾つか種類がありブラックウィドウはCherry青軸というものを採用しています
メカニカルゲーミングキーボードは多数はありますが青軸を採用しているゲーミングキーボードは少なめと思います
そのため好みはわかれるかと思いますが軽めのキータッチに浅めのキーストロークになれることができれば
指への負担は軽くなりとても楽に打てる様に感じる事ができると思います
アルティメットエディションとスタンダードエディションなどエディションが別れていますが
基本的には変わりません
アルティメットエディションはキーがひとつひとつ光ります。そして右側面にイヤホンジャックと端子が用意されています。それだけです。
スタンダードエディションはキーひとつひとつは光りませんが、キーボード手前のロゴ部分は光ります。これだけでもなかなかかっこいいです。
トーナメントエディションはスタンダードエディションよりテンキー部分を取り払ったものになります。机が小さい方などはこちらをどうぞ。
サイドワインダーとの比較ですが、サイドワインダーと大きさはさほど変わりません。そもそもサイドワインダーX4自体も大きめのキーボードだからかもしれません。
大きさよりもブラックウィドウを持った時にまず驚くのは重さだと思います。
重さに関してはキーボードは置いて使うものなので特に影響はないかと思いますが、万が一底上げにダンボールや箱などを使われている方は注意されたほうがいいかもしれません。チルトスタンドはついています。
アルティメットエディションに関してですが、よく光ります。サイドワインダーX4は暗いところではしっかり光りましたが、色がオレンジ(赤)なこともあり明るいところでは光が少し鈍く感じることがありましたがブラックウィドウは緑色に光ることもあり、かなり明るいです。眩しいくらいです。
光るデバイスが好きな方は気に入られるかと思います。
一応Synapse2.0(Razerのドライバソフト)を使用すれば光量を調整したり、または全く光らなくしたりできます。完全に光らなくしても非光沢なこともありそれはそれで渋くてかっこいいです。
上記しましたが非光沢となっています。Razer BlackWidow 2012やサイドワインダーX4は光沢で指紋がつきますが、こちらは非光沢なので指紋はつきません
マクロもあります。こちらは使用していないので詳しくはわかりません・・・。
印字は英字のみとなっています。特に影響はないと思いますが・・・
不満はありませんが、挙げるとするならばその打鍵音の大きさでしょうか
僕はこういう音が大好きなので嬉しいのですが、やはり家族から文句を言われたりはします。
それでも我慢できないレベルではないと思いますが、集合住宅などでお住まいの方は気をつけてくださいね。
値段が高いですが、買ってしまえば高級感もありきっと高すぎたと感じることはないと思います
ですが、やはり1000円程度でキーボードが買えてしまう時代に10000円超えのキーボードを買うのはかなり冒険となると思います
よく考えて購入されることをおすすめします
でも毎日打ち込み、PCを触っている間はマウスに並びおそらく一番触っているものだと思います。
そこにお金をかけることは悪いことではないと思いますよ!
Razer Blackwidow Tournament Edition ゲーミング キーボード 日本語配列 【正規保証品】 RZ03-00810800-R3J1
自分的には使いやすいです。
このキーボードは光りませんがそういうのを気にしない人にはお勧めできると思います。
青軸ということもあり、カチッカチッという感覚がとても面白いです。
ただ、届いたキーボードが少し歪んでいるので固定しなければ ガタッガタッと揺れてしまいます。
この点で★4にしました。
使いやすいキーボードだと思います。
このキーボードは光りませんがそういうのを気にしない人にはお勧めできると思います。
青軸ということもあり、カチッカチッという感覚がとても面白いです。
ただ、届いたキーボードが少し歪んでいるので固定しなければ ガタッガタッと揺れてしまいます。
この点で★4にしました。
使いやすいキーボードだと思います。
SPIDER CAMERA HOLSTER THE BLACK WIDOW スパイダー カメラ ホルスター ブラック ウィドウ
これは良い。
パナのGF5に20mm単焦点をつけてサイクリングや散歩に使っていますが、自転車を漕ぐのも問題なしで、本当に良い買い物でした!!
もう少し大きくて重いカメラでも大丈夫そう。
G6の14-140付きとか。
基本は小さいお散歩カメラを気兼ねなく持ち出す用かとは思いますが。
パナのGF5に20mm単焦点をつけてサイクリングや散歩に使っていますが、自転車を漕ぐのも問題なしで、本当に良い買い物でした!!
もう少し大きくて重いカメラでも大丈夫そう。
G6の14-140付きとか。
基本は小さいお散歩カメラを気兼ねなく持ち出す用かとは思いますが。
女郎蜘蛛 (創元推理文庫)
パトリック・クェンティンは、ヒュー・キャリンガム・ウィラーとリチャード・ウイルスン・ウエッブとの合作ペン・ネームで、
本作、女郎蜘蛛は、ピーターとアイリスが活躍するシリーズの第8作目で、しかも最終作となる作品です。
2人のデビュー作は、迷走パズル(私もレビューしています)で、俳優パズル(私もレヴューしています)では、2人は目出たくゴールインし、
順調な結婚生活を送っているように見えますが、色んな波乱があったようで、本作に至ります。
アイリスが術後の母親の静養に付き添うため、ジャマイカに旅立った後、ピーターは、旧友の大女優ロッテイ・マリンのパーティーに参加し、
そこで、ナニー・オードウェイと名乗る20歳の作家志望の娘と知り合います。さして美人でありませんでしたが、その貧しい境遇に同情し、
執筆のため鍵を渡し、部屋を貸すことになります。
そして、2週間後、アイリスが帰国することになり、ピーターとアイリスが自身の部屋にたどり着いたとき、
寝室のシャンデリアに首を吊って自殺しているナニーを発見することになります。
ピーターは、若く純真なナニーを自殺に追いやったプレーボーイとして、スキャンダルの渦中に放り込まれます。
しかも、ナニーは他殺の可能性もあることから、殺人者としても警察に追われることになり・・・・・・・・
52年の歳月を経て、女郎蜘蛛が再刊されました。しかも新訳です。ちなみに旧版はアマゾンで16000円の値段がついていました。
長い間絶版でしたが、本作はその理由が分からないほどの傑作で、非常に面白く、
2人の活躍を締めくくる最終作として申し分ありません!!
ここから先は、ネタバレになりますから未読の人は読まないように!!!!!
物語の前半は、純真無垢な娘として、同情的に話は進みますが、中盤以降は、そのナニーの真の姿が徐々に明らかにされていきます。
そして、クライマックスに向かって、物語は迫力を増し、サスペンスフルに一気呵成に進行します。
前にも書きましたが、P・クェンティンの作品は、各シーンが目に浮かぶように描かれていて、映像化すれば素晴らしい作品が出来るように思います。
私事ですが、実は、物語の序盤でほぼ犯人の見当がつきました。それにしてもタイトルの意味深なことよ!!!
本作、女郎蜘蛛は、ピーターとアイリスが活躍するシリーズの第8作目で、しかも最終作となる作品です。
2人のデビュー作は、迷走パズル(私もレビューしています)で、俳優パズル(私もレヴューしています)では、2人は目出たくゴールインし、
順調な結婚生活を送っているように見えますが、色んな波乱があったようで、本作に至ります。
アイリスが術後の母親の静養に付き添うため、ジャマイカに旅立った後、ピーターは、旧友の大女優ロッテイ・マリンのパーティーに参加し、
そこで、ナニー・オードウェイと名乗る20歳の作家志望の娘と知り合います。さして美人でありませんでしたが、その貧しい境遇に同情し、
執筆のため鍵を渡し、部屋を貸すことになります。
そして、2週間後、アイリスが帰国することになり、ピーターとアイリスが自身の部屋にたどり着いたとき、
寝室のシャンデリアに首を吊って自殺しているナニーを発見することになります。
ピーターは、若く純真なナニーを自殺に追いやったプレーボーイとして、スキャンダルの渦中に放り込まれます。
しかも、ナニーは他殺の可能性もあることから、殺人者としても警察に追われることになり・・・・・・・・
52年の歳月を経て、女郎蜘蛛が再刊されました。しかも新訳です。ちなみに旧版はアマゾンで16000円の値段がついていました。
長い間絶版でしたが、本作はその理由が分からないほどの傑作で、非常に面白く、
2人の活躍を締めくくる最終作として申し分ありません!!
ここから先は、ネタバレになりますから未読の人は読まないように!!!!!
物語の前半は、純真無垢な娘として、同情的に話は進みますが、中盤以降は、そのナニーの真の姿が徐々に明らかにされていきます。
そして、クライマックスに向かって、物語は迫力を増し、サスペンスフルに一気呵成に進行します。
前にも書きましたが、P・クェンティンの作品は、各シーンが目に浮かぶように描かれていて、映像化すれば素晴らしい作品が出来るように思います。
私事ですが、実は、物語の序盤でほぼ犯人の見当がつきました。それにしてもタイトルの意味深なことよ!!!