好きな声優さんが出演していたので、購入しました。状態もとても良く、また欲しいのがあったら
探してみます。

季語、切れ字など俳句はルールが厳格で、川柳のように気軽に遊べる文芸とは思えませんでした。
しかし本書で、二人の美女が繰り広げる”講座”を読んで、その魅力がすんなり理解できたようです。
作句が決まると、深〜い快感が味わえそう。
また戸田菜穂という女優顔の下に隠された、意外な強さが作品から伝わります。
情熱的で、かなりアバンギャルドです。
大高翔さんも、女優に負けていない美人ですね。
「恋俳句」というタイトルにも強い磁力を感じました。

１と２のも少しは入ってると書いていたので買ってみたが、
入っていたのは２曲だけでがっかり・・・。
３の曲もそれなりにいいとは思うけど、やっぱり１の曲が一番好き(ぼくなつのテーマとか)。
３のを出すなら、１の方をサントラとして出して欲しかった。

子供たちにこの映画を、見てほしい。
歴史の真実を・・・・・。

ＮＨＫのテレビ放映用の本ではあるけれども『字』『文字』についての考え方を原点に戻って教えてくれる本です。上手な字ではなく旨い字（味のあるという意味）、『自分の字』が書けることの楽しさを発見できます。文字は歴史上、時代と共に変化をしてきました。歴史発見の旅の一こまが、岡本氏の言葉に乗せて書かれてあります。字のコンプレックスをもっている人、個性的な字を書きたいと思っている人、絵柄のＴシャツではなく、自分で書いたオリジナル文字のＴシャツを着たい人必見です。書道に対する考えが変わるかも。