お盆中の午前中に注文しました。
注文後すぐに発送連絡メールが入り、翌日夜に佐川急便の配達員さんが額に汗しながら届けてくれました。
Amazonプライム並みの配達対応でしたので大変良いショップだと思います。

梱包は製品化粧箱にエアパッキン、佐川バックでした。

製品の状態は新品状態で、保護フィルム類はついてました。
また携帯本体に傷はありませんでした。
MARVERAには自己診断アプリが入っているので、カメラ・液晶・バックライト・LED・スピーカー・キーの確認を行いましたがすべて正常でした。

今までauスマホを使っていたのですが、SIMサイズが通常サイズのものを使っていましたので、マイクロSIMに交換すべく、auショップに持ち込み機種変更をしました。SIMサイズ変更なので手数料はかかりますが、auショップのお姉さんはにこやかに機種変更手続きをしてくれました。ただ持ち込み機種変更のときはアドレス帳の移行は行ってくれませんので、自分でやるしかないです。

以下のHPを使えばスマホ→ガラケー　や　ガラケー→ガラケー　や　ガラケー→スマホへのアドレス帳移行が楽にできます。
Frends note HP: http://www.friendsnote.auone.jp/
auアドレス帳HP: https://address.auone.jp/

Frends note とauアドレス帳との間ではデータのやり取りができますので、どちらかにアドレス帳をアップロードしておけば、他方にデータをコピーできます。
あとはサーバー上のアドレス帳をダウンロードすれば終了です。
アドレス帳アップロード/ダウンロード時にパケット代が発生しますが、赤外線やbluetoothやパソコンを使うよりも時間がかかりません。

　ゴータマ入滅直前の伝承を表した「大パリニッバーナ」経の日本語訳。教団形成後に恣意的に付け加わったと思しき箇所もかなり多く、寄付された食事は独り占めするなという訳者曰く「下品」な説教（笑）とか、あれだけ否定していた土地寄進をすんなり受け入れる記述などが足されており、この経がまとめられた時点で既に相当の世俗化が教団に起きていたことが分かる。このような矛盾点は訳者の解説が一つ一つ詳しく説明してくれているので、批判的に仏典を読み込むことができるのが嬉しい。

　特に、死亡直前に「自分の遺体にはかかずりあうな」とアーナンダに語った直後に、やたら詳しく遺体の埋葬法を繰り返す記述が加えられており、また結局はこの遺言に反して遺骨や歯を巡る対立が起こり、信者の間では収拾がつかず何とバラモン教の僧侶による仲裁によって8つに焼却後の遺体が分けられるくだりで話が終わるなど、その後の釈尊の神格化と仏教教義の変容を考える上で、非常に興味深い本である。人格・偶像崇拝ではなく「法への帰依」を説いたゴータマの教えと、聖体・偶像崇拝に走りたがる信者達の素朴な思いの擦れ違いは、彼の死後直後から始まっていたのだろう。

　同じ岩波文庫「ブッダのことば　スッタニパータ」の方が遥かにゴータマの肉声が伝わってくるので、そこが星ひとつ減点理由だが、このように彼の「智慧」を巡る悲劇に思いをはせずにはいられない一級資料ではある。

この曲は電波ソングと聞きましたが、そんなに電波ソングと思える程耳に来るような
ものではありません。
ま、普通のアニソンと言うことで良いのでは！？