グラディウス ポータブル 公式ガイド ~レジェンド オブ I・II・III・IV・外伝~ (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
とりあえずPSPの「グラディウスポータブル」用の攻略本ですが、昔有名だったアーケードゲーム専門誌「ゲーメスト」の編集長が監修ということもあってか、ゲームの攻略以外の話題はかなりアーケード中心のノリで当時ゲーセン通いをしていた人にとっては懐かしむこともできる内容です(グラディウス外伝もちゃんと攻略していますのでご安心を)。
まぁ逆に悪く言ってしまえばこれらの話題についていけない人には「?」といった感じになるかも知れませんが・・・。
全191ぺージ。攻略は1周目をメインにキレイに画面写真を繋げたMAPで、勿論ザコ敵等のデーターは専用ページを設けて紹介。ボスの攻略、「うままう」などといったなんだかさっぱりわからないような専門用語もしっかり解説してあります。
値段は少々高いと思いましたが、自分としては内容全般に、さらに資料としても十分に楽しめましたので☆5点満点です。
まぁ逆に悪く言ってしまえばこれらの話題についていけない人には「?」といった感じになるかも知れませんが・・・。
全191ぺージ。攻略は1周目をメインにキレイに画面写真を繋げたMAPで、勿論ザコ敵等のデーターは専用ページを設けて紹介。ボスの攻略、「うままう」などといったなんだかさっぱりわからないような専門用語もしっかり解説してあります。
値段は少々高いと思いましたが、自分としては内容全般に、さらに資料としても十分に楽しめましたので☆5点満点です。
GRADIUS ULTIMATE COLLECTION
タイトルの通り(モバイル21が開発元である)『GRADIUS GENERATION』に関しては、他社ソフトである『マジカルチェイス』(PCエンジン)や『ヴァイツブレイド』『ラストスタンド』(いずれもワンダースワン)からの盗用(と見なされている)曲が存在するため、未収録となっている。ちなみにタイトー(発売元はPCCWジャパン)のGBAソフト『DARIUS R』に関しても、同様(『ファンタジーゾーン』からの盗用曲が存在)の理由で、サントラが存在しない。(以上、Wikipediaより引用)
本商品に関して辛辣なる評価が散見されるが、移植版の楽曲を含めた『完全版』としてのサントラ作りには、上記の問題が発生する為、期待すること自体が大間違いだと思われる。
本商品に関して辛辣なる評価が散見されるが、移植版の楽曲を含めた『完全版』としてのサントラ作りには、上記の問題が発生する為、期待すること自体が大間違いだと思われる。
グラディウス3&4 コナミ ザ ベスト
グラディウスシリーズ最高難易度と言われるアーケード版グラディウスIIIと、
グラディウスシリーズ史上最も駄作(沙羅曼陀2除く)と言われているグラディウスIVのカップ移植。
前回にも断ったように、スーパーファミコン版IIIの移植ではありません。
この両作品は、世間からは一般的に駄作駄作と言われていますが私はそうとは思えません。
確かに難易度は理不尽ですし、バグはありますし、楽しめる人にしか楽しめないでしょうが…
このゲームには、プレイヤーを惹きつける「魅力」があるのも確かですからね。
グラディウスシリーズ史上最も駄作(沙羅曼陀2除く)と言われているグラディウスIVのカップ移植。
前回にも断ったように、スーパーファミコン版IIIの移植ではありません。
この両作品は、世間からは一般的に駄作駄作と言われていますが私はそうとは思えません。
確かに難易度は理不尽ですし、バグはありますし、楽しめる人にしか楽しめないでしょうが…
このゲームには、プレイヤーを惹きつける「魅力」があるのも確かですからね。
グラディウスIII&IV~復活の神話~ コナミ殿堂セレクション
リアルタイムに当時のゲームセンターでプレイしましたが、あまりの高難易度ですぐ挫折しました。
それからプレイすることが無かったんですが、最近新品で販売してあるのを発見しました。
元々グラディウスファンであり、価格も安かったので資料的価値も含めて購入してみました。
ゲームを起動すると2種類のオープニングムービーが見られます。
このムービーはかなりカッコいいです。
この2作について個人的な印象ですが、
・グラディウス''III
非常に難しいゲームです。敵の当たり判定が異常に大きく、理不尽なミスとなることが多いです。
他のシリーズに比べてカプセルが少ないので、なかなかフルパワーにできません。
演出などでは3面の次の3D高速面、9面のブロック、最終面出口の高速スクロールなど、
グラディウスのイメージに合わない違和感があります。
・グラディウス'IV
'IIIと同等か、それ以上に高難易度です。自機が小さくなり当たり判定も小さくなりましたが、それでも難しいです。
アーケード同様、変なバグが多いようです。
高解像度になりポリゴンが使用された為、グラフィックが美しくなりアニメーションも滑らかになりました。
'Vへの進化を感じさせるものがあります。個人的にBGMはかなり良いと思います。
どちらもかなり難しく、本気で攻略しようと思うと相当の根気と時間が必要だと思います。
ただメーカーのコナミもそのことを理解しているようで、色んな機能(救済処置?)が追加されています。
・難易度調整:これによりかなり快適にプレイできます。6段階あるので自分に合ったレベルで遊べます。
・ステージセレクト:プレイしたステージから始められます。セーブされているので電源を切って次回開始時も可能です。
・コンティニュー:いわずもがなです。
・コナミコマンド:上上下下左右左右X○でフルパワーになります。
・当たり判定領域表示('IIIのみ):'IIIの理不尽な当り判定を見えるようにできます。
・ウェイト(処理落ち)設定(IIIのみ):IIIは処理落ちがかなり凄いので、ゲーム進行がかなり遅くなります。
ウェイトを0にすると処理落ちが無くなり、かなりサクサク進めます。
他にもいくつかありますが、かなり遊びやすくなっています。
この機能のおかげで個人的にこの2作の印象がかなり良くなり、楽しめるSTGになりました。
どちらもアーケードからの移植度は高く、資料的価値も高いのでファンならおススメです!
それからプレイすることが無かったんですが、最近新品で販売してあるのを発見しました。
元々グラディウスファンであり、価格も安かったので資料的価値も含めて購入してみました。
ゲームを起動すると2種類のオープニングムービーが見られます。
このムービーはかなりカッコいいです。
この2作について個人的な印象ですが、
・グラディウス''III
非常に難しいゲームです。敵の当たり判定が異常に大きく、理不尽なミスとなることが多いです。
他のシリーズに比べてカプセルが少ないので、なかなかフルパワーにできません。
演出などでは3面の次の3D高速面、9面のブロック、最終面出口の高速スクロールなど、
グラディウスのイメージに合わない違和感があります。
・グラディウス'IV
'IIIと同等か、それ以上に高難易度です。自機が小さくなり当たり判定も小さくなりましたが、それでも難しいです。
アーケード同様、変なバグが多いようです。
高解像度になりポリゴンが使用された為、グラフィックが美しくなりアニメーションも滑らかになりました。
'Vへの進化を感じさせるものがあります。個人的にBGMはかなり良いと思います。
どちらもかなり難しく、本気で攻略しようと思うと相当の根気と時間が必要だと思います。
ただメーカーのコナミもそのことを理解しているようで、色んな機能(救済処置?)が追加されています。
・難易度調整:これによりかなり快適にプレイできます。6段階あるので自分に合ったレベルで遊べます。
・ステージセレクト:プレイしたステージから始められます。セーブされているので電源を切って次回開始時も可能です。
・コンティニュー:いわずもがなです。
・コナミコマンド:上上下下左右左右X○でフルパワーになります。
・当たり判定領域表示('IIIのみ):'IIIの理不尽な当り判定を見えるようにできます。
・ウェイト(処理落ち)設定(IIIのみ):IIIは処理落ちがかなり凄いので、ゲーム進行がかなり遅くなります。
ウェイトを0にすると処理落ちが無くなり、かなりサクサク進めます。
他にもいくつかありますが、かなり遊びやすくなっています。
この機能のおかげで個人的にこの2作の印象がかなり良くなり、楽しめるSTGになりました。
どちらもアーケードからの移植度は高く、資料的価値も高いのでファンならおススメです!
GAME SOUND LEGEND SERIES コナミ・ゲーム・ミュージック VOL.4 ~A-JAX~
1つの頂点と個人的には思っているA−JAXとトライゴン。
もちろん質の高い旋律も然ることながら、聴くだけでこの頃の
コナミのゲーム音楽だと分かると言う意味で頂点かなと。
更には勇壮系コナミックサウンドの極み「魔獣の王国」&「魂斗羅」
も収録され、まさしく隙の無いアルバムです。
グラディウス・沙羅曼蛇らFM音源とは異質の良質GMです。買い!
もちろん質の高い旋律も然ることながら、聴くだけでこの頃の
コナミのゲーム音楽だと分かると言う意味で頂点かなと。
更には勇壮系コナミックサウンドの極み「魔獣の王国」&「魂斗羅」
も収録され、まさしく隙の無いアルバムです。
グラディウス・沙羅曼蛇らFM音源とは異質の良質GMです。買い!