言いたいことはあるのですが、90分というくくりの中でこの制作に関わった方がとても苦労して造り上げた作品なのだろうと思い作り手の熱意が伝わってきます。
何よりも圧倒的な映像美に感嘆です。
尺足らずなのはどうしようもないし、自分的にもシャカ一輝戦がないのは残念でした。

アフロがアッサリ死んでしまって蟹のミュージカルがあんなに長いのもちょっと『はぁぁ？』と映画見た時は思ったのですが、今あのミュージカル見ると妙に耳に残るんですよね…。

蟹声優さん歌上手いなぁと感心します。

この物語は本当に星矢が主人公でそれを貫き通しています。
反対にあまり戦闘的に見せ場がなかった一輝のファンにはなんか物足りなかったかも…。

沙織さんも原作のアテナ沙織ではなく16才の普通の女の子が突然アテナである事を告げられ混乱します。
この時点で私の好みの沙織さんではないのですが。

でも古い作品でこんな形で映画化された事がただ嬉しい！

アイオロスがすんごいカッコイイしかわいそうなので死んじゃう時泣いてしまいました。

ミロが女性だったというのも最初驚きましたがこれはコレでカッコイイです。

反対にカミュが異常に暑苦しいビジュアルだったので(というか内面が偏執的？)これまたびっくりでした。

氷河のマザコン設定がなかったのでなんとなく彼の影が薄いような気がしました。

いつもの沙織さんではなかったけどこちらの沙織さんもかわいかったし、けど不満と言えば魔鈴さんやシャイナさんが出なかったことです。ちょっとでも出て欲しかったなぁ。

あと驚いたのは全編に監督さんはじめスタッフさんの何ですかね、解説みたいなのが延々と90分丸ごとあってびっくりしました。
面白かったです。

その解説の中でハーデス編を示唆した言葉もあり『ん？続編ありなの？』って期待してみたり…。

わりと古いファンですがこの映画はこれで楽しめました。

聖闘士星矢ならなんでも見たいし関わっていきたいと思う方にはオススメです♪

私は楽しかったです。

ただやっぱ映画とは迫力が違いますね~。

内容は結構よかったと思います。
ウェブカレ上で募集していたイラストがもう少し載っていても良かったかな？
似たようなイラストに偏ってしまってますしね。

お勧めはプレミアム会員でなければゲット出来なかった4人目のカレ入手方法が載っている点です。
私はプレミアムですが、試しに一般で遊んでいるIDで試したら出せました。条件は少しありますが以外に楽でした。

声優さんファンなのでこのゲームを開始した私には声優さんの写真やインタビューが載っているのもポイント高いです。
欲を言えば付録でミニドラマCDとかが付いていたら、もっともっと嬉しかったと思います。

まず最初の注意点として…サンプルCGやパッケージでは判りませんが
プレイヤーによっては拒否反応が出るかもしれない、悪魔（異形）の姿があります。
オーソドックスにカッコいい悪魔や、可愛いモフモフ形態の悪魔もいるのですが… 【触覚+腕４本】 などという、
通常の恋愛ゲーにあるまじき姿でのキスシーンやラブシーンが、普っ通~に出てきますので
苦手な方は、どうぞお気を付け下さい（苦笑） 私は腕４本で思わず 「うわぁ…」 と声を上げてしまいました。
人型ver．が魅力的だったので何とか受け入れられましたがw

（※ここだけで評価するなら、ぶっちゃけ★３でもいいくらいでした；
　もっと一般受けしやすい姿にもできたと思うのですが…次回作の魔女王と差を付ける為なのかな？ とも思ったり）

シナリオの長さは結構ボリュームがあると思います。
大まかな流れは同じですが、キャラによってそれぞれ司る罪や習性があるので個性が出ており
主人公へのアプローチの仕方が違うので楽しいです。天使と悪魔で主人公の扱いが１８０度変わってくるのも面白い。
少しずつ距離が近付いてゆく過程だけでなく―― 『裏切り・孤独』 に打ちのめされる主人公の苦悩や叫びが
とても心に響き、胸が痛みました…キャラ達とのほのぼの且つ、笑える絡みも沢山ありますが、
基本的にはシリアス展開になりますので、切ない系が好きな方にお勧め。
ある意味、M（マゾ）ホイホイ的なソフトと言えるかもしれませんw

悪魔サイドから真相に近付くには、ベル
天使サイドからの真相は、ジール

となりますので、攻略順には注意（もしかしたら攻略制限が掛かっているかも？）
EDもハッピーや堕天だけでなく、他にも色々用意されているので回収が楽しいです。
不満点があるとすれば、アスタロトが攻略できない不具合くらいでしょうかw FDに期待！
所々、絵が安定していないCGが見受けられたのも少々気になりましたが…まぁ、許容範囲内です。

攻略キャラ達が悩みに悩んだ末… "主人公" を選び取ってくれた時の感動はひとしお！
貴女は、天使と悪魔…どちらに惹かれるでしょうか？

■豪華版小冊子の内容
漫画：エイレス・ベリアル　小説：アデル・ミカエリス

ロゼの作品はほぼプレイしています。今回はシナリオは結構好みで楽しかったのですが、みなさん言っているようにスチルが酷いのがチラホラありました。
ジール様、美しい設定なのにスチルではそれほど美しく見えません。ベルなんてスチルと立ち絵は別人！？とさえ思えました。商業レベルじゃない様な。
立ち絵は綺麗なので、そちらの絵師さんにスチルも描いてもらいたかったです。
シナリオは面白かったのでそれだけが残念でした…。

アジャイルは、開発技術に重点を置いて話されることが多いですが、
ウォーターフォール以上に人と人とが有機的に結びついて動かなくてはならないので、
プロジェクトマネジメント技術も重要になってきます。

しかも、みんなが歯車のように動くことを制御するより、
みんなが自由に動き回ったうえでそれを制御するほうが、
難しいのは当然ですね。

そのような難しいことを個人の才覚のみで行うのも不可能ではありませんし、
アジャイルの偉い人は個人の才覚でやっているように見えますが。
やはり凡人はある程度の手本がないと難しいものでしょう。

この本は、アジャイルの方針にあった、
人々が自由に動き回っているところを邪魔せずに管理する方法が、
いろいろと書いてあります。

ちょっと読みにくいような気もしましたが、
それは私がプロジェクトマネジメントの基礎知識がないかもしれません。

いろんな方法や心構えが書いてありますので、
何度も読み返すべき本かもしれません。