にほんのうた 第ニ集
この企画のコンセプトからすれば、もとの歌からどれほど遠くアレンジできるかが勝負です。その意味で、圧倒的に異色なのが遠藤賢司の「黄金虫」で、ギンギンのロックになっています。第2集は、歌い手自身が編曲を担当している曲が多いのですが、アコースティック・ギターの音色を生かしたアン・サリーの「たなばたさま」と物憂げな哀愁を押し出したマイア・ヴァルー「シャボン玉」、ムード音楽のような「浜辺の歌」のほかは、シンセサイザーの響きと効果で似た印象になっています。メロディーラインのしっかりした曲はかえって似た曲になってしまうようです。ギター伴奏の「朧月夜」がかえって新鮮で、難しいものだと思いました。第3集では編曲の過激さがきわだちます。
9番目のムサシレッドスクランブル 9 (ボニータコミックス)
空・慎悟のこの話、緩急がうまい間合いで交互に来るし、いろいろ気になって目が離せません。
この巻ではBE7がもたらすことがある意味鍵になるような。
空の「死神」を表すような激しいアクションシーンもきます。
たびたび態度にちらっちらっと感情のようなものを感じます。
そして慎悟の葛藤が。
特にこの巻の後半〜次の巻の最初はせつないかも。
巻末部分を私が本誌で初めて読んだときはちょっと動揺しました^^;ヾ
(…それにしても7巻〜、慎悟と一緒に、空のことを思いつつムサシに会いたいな〜と思ってしまう仕様になっている気が…)
そしておまけページ入ってます^^
本編のシリアスさとの落差を楽しむと良いかと思います。笑
この巻ではBE7がもたらすことがある意味鍵になるような。
空の「死神」を表すような激しいアクションシーンもきます。
たびたび態度にちらっちらっと感情のようなものを感じます。
そして慎悟の葛藤が。
特にこの巻の後半〜次の巻の最初はせつないかも。
巻末部分を私が本誌で初めて読んだときはちょっと動揺しました^^;ヾ
(…それにしても7巻〜、慎悟と一緒に、空のことを思いつつムサシに会いたいな〜と思ってしまう仕様になっている気が…)
そしておまけページ入ってます^^
本編のシリアスさとの落差を楽しむと良いかと思います。笑
スーパー人形劇 ドラムカンナの冒険 DVD-BOX
人形劇が大好きで、数多くの人形劇を観てきましたが、こんな人形劇は、初めて。まず、舞台がゴミの世界だし、登場するキャラクターも何かへんちくりんなものばかり…。と思っていたが、見だすとその虜になって最後まで一気に見てしまった。まず感じたことは、制作者の発想の豊かさに感心しました。一人ひとりのキャラクターの個性的なこと、人形の演技のすばらしさ、等々大変楽しかったです。CGとの組み合わせも悪くなかったと思います。話の内容も人情味あふれるものに仕上がっていたと思います。また、各巻に納められている映像特典のメイキングオブドラムカンナや、突撃リポートなども興味津々楽しく見ることができました。