臨死!!江古田ちゃん(7) (アフタヌーンKC)
今巻は女装子(女装男子)と虚しすぎるパコパコ
最近女を見ても欲情しないという女装子に相談される
「それが事実かどうか確かめるため、一度抱かせてください」
案の定、速攻オマタを開いてくれる優しい優しい江古田ちゃん
とことん節操がなさすぎて泣けてくるんですが、
行為後、その女装子が「やっぱり俺”オンナが好き”なんだ!」と安心する
隣の布団で江古田ちゃん、「”私が好き”だじゃないんだ…」とポツリ
この後が更に切ないんですが、その女装子が完全に女装しなくなる
江古田ちゃんが何度も女装をしてくれと懇願する
「女装したら問題ないもんなのか」とツッコミたくなるんですが、
その女装子がキッパリ断言する
「女装は、好きな女性ととしかしないんだよ!」
男ですが、思わず「ヒドい」と叫んでしまいました
というか、そもそも「好きな女性だから女装でエッチ」という理屈が意味不明w
あとこの漫画に限らず言えることなんですが、
最近の4コマはセリフ量が多い、詰め込みすぎ
もう少し「漫画としての可読性」を向上させる努力をしてほしい
最近女を見ても欲情しないという女装子に相談される
「それが事実かどうか確かめるため、一度抱かせてください」
案の定、速攻オマタを開いてくれる優しい優しい江古田ちゃん
とことん節操がなさすぎて泣けてくるんですが、
行為後、その女装子が「やっぱり俺”オンナが好き”なんだ!」と安心する
隣の布団で江古田ちゃん、「”私が好き”だじゃないんだ…」とポツリ
この後が更に切ないんですが、その女装子が完全に女装しなくなる
江古田ちゃんが何度も女装をしてくれと懇願する
「女装したら問題ないもんなのか」とツッコミたくなるんですが、
その女装子がキッパリ断言する
「女装は、好きな女性ととしかしないんだよ!」
男ですが、思わず「ヒドい」と叫んでしまいました
というか、そもそも「好きな女性だから女装でエッチ」という理屈が意味不明w
あとこの漫画に限らず言えることなんですが、
最近の4コマはセリフ量が多い、詰め込みすぎ
もう少し「漫画としての可読性」を向上させる努力をしてほしい
臨死!!江古田ちゃん(8)<完> (アフタヌーンKC)
低調だった前巻からパワーを増して、まずは復調といえるのではないでしょうか?
1本のなかのネタ数が濃く、相変わらずえぐいです。
24歳のままの江古田ちゃんは、作者や読者の成長とともに、
ますます頭でっかちになっていますが。
朝日の朝刊の4コマが、江古田ちゃんだったらいいのにな、と思いました。
1本のなかのネタ数が濃く、相変わらずえぐいです。
24歳のままの江古田ちゃんは、作者や読者の成長とともに、
ますます頭でっかちになっていますが。
朝日の朝刊の4コマが、江古田ちゃんだったらいいのにな、と思いました。
臨死!! 江古田ちゃん DVD-BOX (3枚組)
物語の軸は、
江古田駅近隣に在住の女性フリーターによる、
アルバイト実体験記。
バラの花びら舞う、タイトルコールから始まり、
淡々と過ぎていく女の「本音」エピソード。
裸族のような私生活の中で、
何事にも無味無感動なように見えて、
その向こうにある生きる力を時々垣間見せる。
1つのエピソードはなんとも短く、
どれもシュールな世界観を醸し出しているが、
独特な時間の流れ方が絶妙なテンポになっていて、
淡々と見れるのは良い。
とは言っても、やはり男性からすると、
この作品の見所は、何度も出てくる、
鳥居みゆきのセミヌードにあると感じる。
お笑い芸人とは思えぬ顔立ちと、
スタイルの良さは今も健在であり、
「狂」というベクトルで、
顔芸や変人踊りで隠そうとすればするほど、
かえってそれが鳥居みゆきの魅力に結びつく、
不思議な感覚。
よって、見終わってみれば、
共感という意味では今一歩シンクロ出来なかったが、
全く新しい形の?鳥居みゆきを見れたので、
なかなか侮れないドラマだと感じました。
江古田駅近隣に在住の女性フリーターによる、
アルバイト実体験記。
バラの花びら舞う、タイトルコールから始まり、
淡々と過ぎていく女の「本音」エピソード。
裸族のような私生活の中で、
何事にも無味無感動なように見えて、
その向こうにある生きる力を時々垣間見せる。
1つのエピソードはなんとも短く、
どれもシュールな世界観を醸し出しているが、
独特な時間の流れ方が絶妙なテンポになっていて、
淡々と見れるのは良い。
とは言っても、やはり男性からすると、
この作品の見所は、何度も出てくる、
鳥居みゆきのセミヌードにあると感じる。
お笑い芸人とは思えぬ顔立ちと、
スタイルの良さは今も健在であり、
「狂」というベクトルで、
顔芸や変人踊りで隠そうとすればするほど、
かえってそれが鳥居みゆきの魅力に結びつく、
不思議な感覚。
よって、見終わってみれば、
共感という意味では今一歩シンクロ出来なかったが、
全く新しい形の?鳥居みゆきを見れたので、
なかなか侮れないドラマだと感じました。