ゲームシステム、戦略性の高さ、ストーリー数100点 いままでやったゲーム(PC以外含む)の中で最高位 出てくるクリーチャーやスペルなども豊富、ストーリーは5人の神々の選択変更などで枝分かれしていくため長く楽しむことができる しかし多少プレイヤースキルも必要 全クリアしてもまたやりたくなる、そんなゲームです 解説書は日本語で翻訳されているため安心してください オンライン人工は皆無

１巻の双子の兄ノエルは、嘘をつくのが下手なまっすぐさにキュンとしましたが、
２巻の双子の弟ユキは、本心を隠した素直になれない秘めた思いに、キュンとしました・・・！

恋愛面だけでなく、兄弟への思いも語られており、切なくなります。
ラストはハッピーエンドなので、ご安心を。

遊び人風なので、誘い文句がノエルさんより色っぽかったです。

このシリーズは全巻購入予定なかったのですが、
１巻に全キャラ出演シーンがあったので好きなキャストさん目当てでとりあえず１巻聴いて、
ストーリーがよかったのと、双子くんがふたりともよかったので全巻聴いてみようと思います。
（双子くんは以降の巻全巻登場するらしいので）

それとブックレットのカラー漫画、今回も素敵でした！
「とす」のシチュに萌えましたｗ

前回ノエル編見たときは意識してなかったんですが、
触れられないはずのサクリファイスの世界で、主人公ちゃんに触ってますね・・・！
つまり、この漫画の設定はアフターストーリーなんですね。
ネタバレになるのであまり書けませんが、ユキさんが思いっきり主人公ちゃんに触れているので、
思わずノエルさんのイラスト見返して確認しちゃいました。
（ノエルさんも触れてました）

トップシークレット部分、今回も削ってみました。１巻と同じです。

２時間半なのにわずか１１５ショットという長尺に次ぐ長尺はいかにもタルコフスキー。
「映画をどの芸術にも負けない域まで高める」と言う監督の意思がここでも強く感じられる作品で、どの場面も絵画を鑑賞しているようで味わい深い。
まるでシリアスで哲学的な舞台劇を見ているかと思えば、ここという場面で男女の空中浮揚を見せてくれたり、日本への思慕が語られたり、興味の尽きない作品です。
もっともっと映画を撮りたかった監督の最期の作品になりましたが、「人生という舞台で自分は何を演じているのか」、「人のために我が身を捧げることができるのか」という問いかけとともに最高の一作を我々に残していってくれました。

特典CDでは、この作品の撮影裏話や、代表作の振返りが、息子との再会を果たした１日とともに語られており、これも貴重な記録です。
長年待った甲斐がありました。

ブルーレイ化！。…パソコンの前で‘おおっ出るっ’とか声を出てしまった…。
私は旧DVD版を所有している…けど、それでもやっぱり待ちかねていましたから。
（それに『ストーカー』のほうが先にブルーレイ化すると思っていましたから…ホントビックリ）

旧DVD版は画質についていろいろ言われています。
…まあ、確かにそれほど良くないかも…。　
しかし…私としては色調も気になります。私が初めて観たVHS版は確かもっと青が強かった…。旧DVD版は（比較すると）緑が強いように見えます。どちらがより正しいのだろう…。イヤッ、ひょっとしてもっと別な姿なのだろうか…。

結局…私の場合本作をスクリーンで観たことがない…のでキチンとジャッジできないかもしれませんが。
（タルコフスキー作品に限らないけれど…、映画はスクリーンで観ないと判らないことが沢山判ると思う）

とにかくブルーレイ発売。まずはめでたいです。本作について新しい感覚を得ることが出来るかもしれません。ジャケットデザインもなかなかだし、３月が楽しみです。
…あと、『サクリファイス』と『ストーカー』もブルーレイ化も待ってます。そっちの方もよろしくお願いします。

（購入後に旧DVD版との比較を追記します）

事前情報では世界観に謎が多くてあまりよくわからず、
期待せず聴いてみましたが、よかったです！
とびきりピュアな・・・のうたい文句に納得。

６キャラの掛け合いシーンは楽しく、
個別シーンは本当にピュアな愛情が感じられて素敵でした。
ストレートに「お前が好きだ！」と気もち伝えられるので、
Rejetさんの色っぽい感じというよりほほえましくてキュンとしました。

トップシークレットの部分は、削ってみてびっくりしました・・・！
その事実を知っちゃうと、キャラクターたちが急に違う色で見えてきます。
普通に見てたやさしいカラーリングのイラストが、切なく儚く感じるというか。
二度目に聴くと少しぞっとするくらい。

イラストといえば、ブックレットに載ってるカラー漫画も素敵でした！
ためしに購入した巻ですが、続巻も聴いてみたいと思いました。