初めてＣＭで『Stay Gold』を聴いた瞬間、そのメロディと歌詞に惹かれましたが、アーティストが宇多田ヒカルさんと知ってさらに衝撃的でした。　全然彼女の声に聞こえず、フレーズも独特でしたから･･･。
曲自体は単純なコード進行ですが、イントロ部分のピアノのアルペジオは美しく、バックのスキャットなど編曲が本当にすばらしい！
また、この曲はなんといっても歌詞が印象的で、切ない雰囲気がとても魅力的です。きっと女性の言葉がメロディにきっちりと合わせて より印象に残る、聴き易い表現になっているからでしょう。
『This Is Love 』がすごくかっこ良くて大好きだったんですが、『Stay Gold』でまた彼女の才能に魅了されてしまいました。
本当に本当に発売が待ち遠しいです☆

まずは注意したいのが、本書を中古では絶対に買わないように。
なぜなら、WEB上のテストを受けるためのIDナンバーが既に使用されており、あなたが使用することができない可能性が高いからである。その場合、本書を読んで是非テストを受けたいと思い、新品を買い直すことになると、無駄にお金を使ってしまうことになる。

あと余計なお世話だが、本書を読んで「自分の秘めたる強みが発見できる」「自分の知らない自分に出会える」などということを少しでも期待している方は、読むのを控えたほうがいいかもしれない。

本書における“強み”とは、ただの“思考パターン”でしかないからだ。“思考パターン”とは、何か決断に迫られた時（「今日の夕食は、誰と食べようか？」という程度のレベルの）、あなたが何を重要として物事を考えているか、どこにプライオリティを置いているのか、もっと極端に言ってしまえば、「自分はこうあるべきだ」という考え方とも言えるかもしれない。
では、先程の「今日の夕食は、誰と食べようか？」という問いがあった場合、あなたはどんな選択肢を持っていて、その中からどれを選ぶのか？「もちろん家族と！」「やっぱり同僚かなぁ」「上司の○○のご機嫌を取っておこう」「お得意さんの誰々」「先日会った彼と一緒に食事をすれば、ビジネスチャンスが広がるかも！」から「1人がいいな」まで、様々な選択肢のパターンから、人それぞれの選択がある。そう、その違いが「十人十色」としての個性であり、その人の特性であり、言わば“強み”となる。

ありふれた言葉かもしれないが、どんな選択にも「正解はない」。その選択を活かすも殺すも、あなたの行動次第だからだ。
「夕食を誰と食べようが、そんな大した事はない」と思うかもしれない。しかし、人生とは、そんな小さな選択・決断の、大きな大きな集合体と言えるのではないでしょうか？

タコに関する文化や研究についてのノンフィクション。
米軍が軍事利用出来ると考えて研究していて、特に空軍が興味を持っていると云う話は中々面白かった。又、タコには個体に依って個性がまるで異なり、慣れると人懐っこいのが居たりと中々興味深い。カラス程では無いらしいが、それでも生物の中でも知能が高いと云うのも魅力的。
文化面ではギルバート諸島の国生み神であるタコの神ナ・キカを挙げ、「Ｈ・Ｐ・ラヴクラフトがこの世に生み出した邪神クトゥルフは・・（中略）・・何回か（サウスパーク）でもネタとして取り上げられた」と記し、又、触手に関して「タコの八本の腕にはみだらなイメージがつきまとう。実際、タコの腕をモデルにした触手ものという一大ジャンルや、ピカソなみの芸術作品まである」と記し、あの有名な北斎の絵に関してわざわざ「昔の西洋の研究者は・・（中略）・・凌辱の場面だと解釈したが・・（中略）・・合意のうえの悦楽なのは明らかだ」と解説を入れ、この系統は日本で連綿と続いているとして、佐伯俊男の名前を出し、又、日本のマンガやアニメーションで頂点に達し「触手責め」にも触れている。しかし・・・この著者、実に範囲の広い人だ。

購入はしていませんが、良さげな感じです。

『トラベル ひげ剃り』の検索ワードで、この商品も候補に入ってました。ひげ剃り機能が付いてるなら、買って損はないでしょう。
もっとも、リングサイズのひげ剃りでしょうから、非常用もしくはスポットのひげ剃りとして使うのが良いと思います。

Amazonは検索機能がチープだと思ってましたが、こういう隠れた商品を見つけ出してくれるので、侮れません。