鉄道車輌ガイドVol.15 箱根登山鉄道モハ1・2・3 (NEKO MOOK 1944 RM MODELS ARCHIVE)
旧箱根登山鉄道のフアンとして。小生1935年生まれ、小学6年の修学旅行で乗ったのが始めて。スイッチバックが珍しく、何より単車での走行が印象に残ったままで成長し、やがて鉄道模型社のキットを組みましたが、現在のような便利な工具も無く、ハンダ付けに手こずり。半完成のまま手元に・・・・その後、より精密な模型を作らんと箱根に出向き、入生田の車庫へ勝手に入り込み,車内外や車両の下、シュリレーンの台車等々あらゆる角度から写真を撮って来ました。今では出来ることの無いことです。その後も資料集めに何度か通いました。新車も時代と共に必要でしょうが、せめて1両分のシュリレーンを残して欲しかったです。こんなノスタルジックな気分に浸れるガイドブックでした。各地方の小鉄道のオールド車両にフアンが集まって居るようです、神奈川県にこんな素敵な鉄道が有ることを皆さんに知って欲しいです。
箱根登山鉄道は,現在は,箱根湯本~強羅間しか運転しておりません.これは,箱根登山の経営が調子悪くなって,小田急が救ったのですが,小田急もただでは救いません.小田急線の車両を箱根湯本まで延伸して,箱根登山鉄道のスイッチバックする車両は,小田原-強羅間のみの運転にさせたのです.
このソフトウェアは,その前の強羅―小田原間となっており,その意味で貴重です.また,スイッチバックする鉄道を実際に運転する気分になれて大変私は面白かったです.ただし,運転はかなり難しかったです.それと,このソフトウェアはWin 95, Win 97でQuick Timw for Windows 2.1.2が動くもの,もしくはPower PC搭載のMacが動作条件です.私自身はすでにWin7なので,このシステムは残念ながら動きません.
腕前さえあったら,動画情報だけとりだせるかなという気もしますが,やる元気もなくそのままです.Win7, Win8.1版も再売出ししてほしいもんです.
このソフトウェアは,その前の強羅―小田原間となっており,その意味で貴重です.また,スイッチバックする鉄道を実際に運転する気分になれて大変私は面白かったです.ただし,運転はかなり難しかったです.それと,このソフトウェアはWin 95, Win 97でQuick Timw for Windows 2.1.2が動くもの,もしくはPower PC搭載のMacが動作条件です.私自身はすでにWin7なので,このシステムは残念ながら動きません.
腕前さえあったら,動画情報だけとりだせるかなという気もしますが,やる元気もなくそのままです.Win7, Win8.1版も再売出ししてほしいもんです.
箱根登山鉄道125年のあゆみ (キャンブックス)
小田急電鉄の元社員として、小田急関連の数多くの著書を持つ著者による、箱根登山鉄道の歴史を紹介した一冊。以前読んだ「箱根の山に挑んだ鉄路」(交通新聞社新書)が、箱根登山鉄道だけでなくその周辺の事柄に広く触れているのに対し、本書は、箱根登山鉄道の歴史そのものを深く掘り下げる内容となっている。著者は本書で、現時点で求め得る箱根登山鉄道の最も詳細な年代記の実現を目指していると言ってよく、その意気込みには感服する他ない。一見すると写真が多いが、いざ読んでみると活字の量も結構多く、読みでがある。古い貴重な写真も満載されており、文献的価値も高い。「箱根の山に挑んだ鉄路」と併せ、この路線に興味のある人には是非一読してほしい。