日本史・世界史同時代比較年表 (朝日文庫)
この本は決して悪くはありませんが、物足りなさを感じます。
本のページ上半分が年表、下半分が出来事の解説になってます。下半分の更に下にちょろっと歴史上の人物の名前が載ってます。
年表と言っても、日本史世界史がごちゃ混ぜです。紙面の関係で仕方ないかもしれないが、もう少し考えて欲しかったです。
そして、下半分の出来事の解説だが、上半分の年表で太字になっているものだけが解説してあります。
太字以外は何の解説もないです。自分で調べればいいんだろうけど、解説するものとしてないものとの違いがよく分からないです。
例えば、1853年で太字になっているところは、教科書には必ず載っている「ペリー来航」と、「アメリカでジーンズが発売される」というもの。
どうせなら、「クリミア戦争」の解説も欲しかったですね。これも1853年です。
また、1889年の人物のところに、「チャップリン誕生」と書いてあるが、何で「ヒトラー誕生」が書いてないのか?
悪くはないが、少々物足りなさを感じました。もう少しページ数を増やして改訂版でも出すべきですね。
本のページ上半分が年表、下半分が出来事の解説になってます。下半分の更に下にちょろっと歴史上の人物の名前が載ってます。
年表と言っても、日本史世界史がごちゃ混ぜです。紙面の関係で仕方ないかもしれないが、もう少し考えて欲しかったです。
そして、下半分の出来事の解説だが、上半分の年表で太字になっているものだけが解説してあります。
太字以外は何の解説もないです。自分で調べればいいんだろうけど、解説するものとしてないものとの違いがよく分からないです。
例えば、1853年で太字になっているところは、教科書には必ず載っている「ペリー来航」と、「アメリカでジーンズが発売される」というもの。
どうせなら、「クリミア戦争」の解説も欲しかったですね。これも1853年です。
また、1889年の人物のところに、「チャップリン誕生」と書いてあるが、何で「ヒトラー誕生」が書いてないのか?
悪くはないが、少々物足りなさを感じました。もう少しページ数を増やして改訂版でも出すべきですね。