ときめきメモリアルOnly Love公式設定資料集‾ときめきのプレシャス (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
確か1995年頃だっただろうか?「ときめきメモリアル」の名を初めて耳にしたのは…。しかしその当時はいかにもオタク向けのギャルゲーというイメージで、個人的には敬遠していた。
しかし、あれから約12年、まだまだ「ときメモ」の名は残っていた。「どうせ大した事は無いだろう」と最初はバカにして「ときめきメモリアルOnlyLove」を見てみた。
「面白い」が最初の感想だった。ラブコメにありがちな1人の男子の周りに女子が沢山いて、三角関係やドタバタの多い、現実では決してあり得ない、アニメならではの設定はとても面白かった。
さて、この公式設定集はその「ときめきメモリアルOnlyLove」の人物や舞台設定を紹介したものだが、いわゆる中の人(声優)のインタビューも載せられているし、何よりもカラーページが多いのも良かった。実は愚生はこの作品のイラストを描く為に、色々とこの作品に関する本を探していたのだが、これは量的にも丁度良かった。「ときメモ」も回を重ねる度に人気が下がっているのか、本作に関する本はなかなか無かった。
しかし、やがて3,000円に届こうかとする値段は少々お高いと思う(だいたいこの手の本は2,000でお釣りが来る位だろう)。しかし、カラーページが多いし、表紙カバーがクオリティの高いものであるから、多少は止むを得ないか…。
しかし、あれから約12年、まだまだ「ときメモ」の名は残っていた。「どうせ大した事は無いだろう」と最初はバカにして「ときめきメモリアルOnlyLove」を見てみた。
「面白い」が最初の感想だった。ラブコメにありがちな1人の男子の周りに女子が沢山いて、三角関係やドタバタの多い、現実では決してあり得ない、アニメならではの設定はとても面白かった。
さて、この公式設定集はその「ときめきメモリアルOnlyLove」の人物や舞台設定を紹介したものだが、いわゆる中の人(声優)のインタビューも載せられているし、何よりもカラーページが多いのも良かった。実は愚生はこの作品のイラストを描く為に、色々とこの作品に関する本を探していたのだが、これは量的にも丁度良かった。「ときメモ」も回を重ねる度に人気が下がっているのか、本作に関する本はなかなか無かった。
しかし、やがて3,000円に届こうかとする値段は少々お高いと思う(だいたいこの手の本は2,000でお釣りが来る位だろう)。しかし、カラーページが多いし、表紙カバーがクオリティの高いものであるから、多少は止むを得ないか…。
ときめきメモリアル OnlyLove DVD Vol.1 初回限定版
ギャグの方向性がアニオタ向け全開なので人を選ぶような気がするけど、登場する女の子はみんなかわいいので楽しめると思います。あんまり深く考えずに頭を空にして自分を解き放ち「フヒヒヒヒヒヒ」と笑いながら見るアニメです。