劇場版 天上人とアクト人最後の戦い(限定版) [DVD]
MUNTOは映画版を全部見させて頂きましたが、今回の最終巻でとても残念だったのは声優の変更です。自分は映画版のみしか見てこなかったのですが登場人物の声優が全員変更されています。
アニメ版は声優変更されていたのは知ってたので、もしかしたらそちら側にしてあるのかもしれません。
とりあえず自分にとっては非常に残念でした。
あと内容なのですが世界のしくみや回想などに三分の二ぐらいとられており、強引に話しを詰め込んでいる気がします。
今回はムントに見せ場はまったく無くユメミの成長を中心に置いている気がします。
不満点など意見はたくさんありますが、ユメミとムントがどうやって世界を救うのか、この作品が好きな方にはオススメできるないようじゃないでしょうか。
説明下手で申し訳ないのですがレビューとさせていただきます。
バンドスコア ラルクアンシエル/ティエラ
初期のラルクは本当にコピーしにくいです。
でも、FANとしては挑戦してみたいところですよね!
スキルもあがるし、自信にもつながると思います。
実際に自分たちで演奏することで、
ラルクの音楽を味わってみてください!
君の瞳に映るのは (ガッシュ文庫)
*ネタバレ注意です。
高校のころから、同じバレー部だった河野が好きなすぐる。
卒業後も定期的に部活の飲み会を行っていましたが、ある時河野の結婚が分かり、すぐるは失恋してしまいます。
その日、飲みすぎたおかげで記憶がないすぐるは、部活の副部長だった西嶋の部屋で目を覚まし、彼に抱かれたと思い込みます。
河野を忘れるために、西嶋からセフレになる事を提案されて共に過ごすうちに、いつしか西嶋が好きになるすぐる・・・。
もう、西嶋がとにかくすぐるに優しくて。。。。
(でもすぐるは鈍いので親切な友情の延長でセフレでいてくれていると思っています。)
でも、実は高校の頃からすぐるに片思いしていたからだとわかってびっくり。
そうか、この人もずっとすぐると同じように、片思いをしていたんですね。
そして、西嶋の片思いを知っていたのは河野で・・・ということは。
すぐるの片思いを高校の頃から西嶋は知っていたんですねぇ。
あぁ、せつない一方通行の思い・・・
でも、両思いになれて本当に良かったです。
西嶋は、すぐるを思い続けた甲斐があったよね。(一途です・・・)
黙って待ち続けていたすぐるが振り向いてくれたおかげで、すぐるも西嶋も幸せになれたのですから・・・。
しかし、優しい西嶋は実は嫉妬深かったとは。。。いやぁ、これからすぐるが大変ですわ・・・
2話目は、西嶋視点でのショートストーリーが・・・。
すぐるに甘アマで独占欲丸出しの西嶋が可愛いわ、すぐるが西嶋のおかげで色っぽいわ。
ごちそうさま・・・な感じです。
ラブラブな話はいいですね。
Tierra
メジャーデビューアルバムであるが、彼らの才能故にすでにこのアルバムにおいて「L`Arc-en-Ciel」という世界を完璧に表現してしまったと思う。つまり普通のバンドであれば何作もアルバム製作を重ねるごとに次第にアルバムの完成度が上がってくるのだが、この「Tierra」というアルバムはデビューアルバムにして彼らの表現したいものが全て表現されているのだ。初期の作品を敬遠しているファンの方には是非とも一聴をお勧めしたい。1曲目の「In the Air」でTetsuの奏でるベースのメロディーを聴いた瞬間から、彼らの世界に引き込まれること必至である。1曲目に限らず、このアルバムはTetsuのベースが最もよく動いているので、彼のプレイを研究しているベーシストは必聴であろう。また本作においてギターは幻想的な世界観を作り出すことに徹しているので、アルペジオやアコギでのコードストロークがメインである。kenのテクニカルなギタープレイは次作「heavenly」で堪能できるので、そちらもお勧め。
ラムネ~ガラスびんに映る海~(通常版)
ストーリーと音楽がさわやかでいいですね。田舎の海辺を舞台にしているのですがプレイしていると自分もそこにいるような気分になりました。難易度は易しいです。攻略キャラを子供時代に決めてしまうので高校時代によほど変な選択をしなければ確実に目当てのキャラのエンディングを見ることができます。このシステムはゲームとしてはつまらないかも知れませんが子供時代にキャラを決めてしまうのでキャラ同士のストーリーがかぶることがなく毎回まったく異なったストーリーが楽しめます。クリア後のおまけも充実していて長く楽しめるようになっています。