偽書ゲッターロボダークネス 始動編 (ジェッツコミックス)
石川賢のゲッターロボ・サーガのエクスパンションです。現在は「ヤングアニマル増刊Arasi」で連載されていますが、廃刊してしまった「月刊マガジンZ」での連載分を収録しています。
実質的な作者である西川秀明先生の絵ですが、独特の癖がありますね。しかし作風は、非常にヴァイオレンスです。好き嫌いが大きく分かれる作品ではないでしょうか?
設定は、石川賢の描いた世界とはパラレルワールドです。多くの“もしも”があります。しかしこれからの展開次第では、メインの世界とも何らかの形で繋がると出てくると思わせてくれます。それを考えると、とても楽しみな作品ですね。
ゲッターロボG VOL.3 [DVD]
以前に発売された限定BOXの分売ですが、これは絶対に見逃せない部分です。
特にオススメは、第33話「夕焼け空が知っている」です!
百鬼衆の「狂角鬼」が、「クレージービーム」を使って地上を大混乱させます。
人間が「クレージービーム」を受けると、番組内の医者曰く「脳みそが壊れちゃう」そうです。
しかもこのビーム、放射線の一種で壁や建物、ゲッターの装甲ですら通り抜けてくる為、ゲッターロボもうかつに手が出せません。
そんな中、首相やアナウンサー等、ありとあらゆる人達が餌食にされ、日本は大混乱。
このビームを防ぐ手立てはあるのか・・・。
(恐らく、現在地上波では放送できない内容です。CSやDVD等でなければ、2度と見られないでしょう。)
そして、いよいよ百鬼帝国との決戦!
ゲッターロボ最後の戦いが始まります。
限定BOXを買い逃した方、当時見ていらした方には絶対損の無いDVDです。
超合金魂 ゲッタードラゴン from 真ゲッターロボ GX-51
非常に良い商品です。ゲッターロボを好きな人は、是非購入した方がいいですよ、今までの発売中の物と比べ物にならないくらい、素晴らしい完成度です。重量感があり、いかにも強そうです。私は、購入しましたが、正解でした。とても気に入っています。ゲッターロボファンなら解かると思います。
超合金魂 GX-52 ゲッター1 from 真ゲッターロボ
部品や塗装の高品質、仕上がりの良さ不良品の少なさと素晴らしいです。関節ギミック構造一つとってもの大変思慮深き物造りの姿勢を感じます。あの重ね塗りのムラが全く無い綺麗な焼き付け塗装。美しいです。 あまり進歩が見て取れない新世紀合金や、指でちょっと擦っただけで剥がれてしまうクリア塗装で良しとする低品質のMAX合金など全然品物を造る上での考え方、姿勢がバンダイさんは違います。ですが……どれだけ品質が良くても似ていないキャラクター玩具は欲しく無い!(って買っちゃってますけどね。)一般的見地の格好良さや趣味の格好良さでキャラクター玩具を作るのは止めて下さい。こんなハンサムな体型のゲッターはOVA版ゲッター1じゃない!もっと胴長でぶっ太い体型がOVA版ゲッターです。原作のゲッター見てみろ!普通の価値観の今時若い子が見たら絶対「格好悪〜〜い!」って思うだろうよ。胴体長くてくびれも無い。OVA版は更にメタボってるし。って感じのデザインだけど、40歳前後の古くからのゲッターファンにとってはあれがカッコいいんだよ!その点で言えばマーミットのソフビ「真ゲッターロボ世界最後の日 ゲッター1」が一番良く似ていたな。 皆さん顔の事ばかり批判していますが、私にとっては胴体の短過ぎ、小っさ過ぎに比べれば全然許容範囲です。(ちょっと目が大きい位かな?)バンダイさん。構造、品質の良さで満足が出来る商品を出してくださるのはバンダイさんだけなんです。お願いですから、胴体と顔を作り直したリニューアル版を出して下さい!