Panasonic ミズトピア 清水器 TK621-W
前機種TK601から鉛除去機能が搭載され、水に溶けた鉛イオンも除去します。
昭和55年以前に建設された住宅や施設などで、引き込み管に鉛製の水道管を使用している場合があります。朝一番の水が金属くさいという方はぜひとも検討してみてはいかがでしょうか。
鉛除去機能は便利ですが、その機能分カートリッジの寿命が短くなりました。交換用カートリッジTK62111もTK60101(TK601用)よりも¥2000円ほど高くなります。星一つ下げる理由です。
カルキや塩素などのトリハロメタン除去が目的の場合は、TK601で充分だと思います。
AnionWater マイナスイオン水生成器 美味清水(おいしーみず) 500ml
水道水を入れるだけでマイナスイオン水になるなんて、凄く経済的!!
味覚が鋭い方ではあまり無いですが、飲み水として飲用するのに鉄臭さ等の違和感はナシ。
また、ボトルサイズも500mlなので通常のペットボトルを持ち歩いているのと変わらず、会社に持ち込んで飲みきる都度に職場の水道水を注いでいます。
「サクゴエ」 [DVD]
自分は弓削智久が好きだ。
そんな好きな役者さんの初脚本(主演)作品なので
記念にDVDを購入した。
よく人気小説やコミックの映像化で、期待するものの
なんか思ったよりも面白くないかも・・脚本がいまひとつなのかも?
と思う経験は誰しもあると思う。
この作品を観て、オリジナルって一から生み出す
苦労とかあるからこそ、より作品に対する思い入れや
情熱みたいなものを感じるかも、と思った。
久々に自分的には良い邦画に出会えた感がある。
ストーリーはやや男性向きな気もする。
でも容姿も演じているキャラも対照的な
タモさん演じる中村靖日と
トミー演じる弓削智久の掛け合いの場面は
なんだかクスリと笑える。
またそのクスリがあるからこそ、最後の方で、
トミーがタモさんに宛てた手紙は素朴な文章だけど、
胸にジンとくる。そしてラストも・・・。
何もかもが丸く納まり、ハッピーで終わるラストでない
ところに感銘を受けた。
話はそう飛んではいないけど、なにげに秀作なんじゃないかと。
画も音楽も良かった、特に空の色が綺麗で印象的だ。
あと富士山も。
是非、観て欲しい作品です。
弓削智久の新しい才能に、また好きになった。
連想式にみるみる身につく語源で英単語
語源に基づいて、英単語について体系的な理解を深める目的で本書を買った。扱っている単語は基本的なものが中心だったが、例文とCDが付いている点が気に入った。
テキストは見開き式。語源、それをイメージしやすい絵と簡単な解説、クイズ形式で重点的に取り上げている単語、単語とそのイメージ、例文。それなりにうまくまとまってはいる。ただ、左側ページでクイズ形式で取り上げた単語と、右側ページに取り上げられている単語が重複しているため、結局、左ページの下半分は途中からほとんど見なくなった。
CDの方は、期待外れだった。単語を順に読み上げているだけ。せっかくCDを付けるのであれば、例文を入れるようにすべきだった。音楽も不要である。うるさい音楽ではないものの、数パターンのメロディーの繰り返しに過ぎないので一枚を通して聴くと単語ではなく音楽が耳に残る。また、UNIT番号とCDのトラック番号が微妙にズレているので、ちょっと使いづらい。残念である。