VOICES WWE THE MUSIC:vol.9
このCDを買った理由はオートンの「Voices」が聞きたかっただけなのですが、まさにこれは「Voices」だけが目玉ですね。
私が買ったのはオースチンの「I Won't Do What You Tell Me」などは入ってない通常版なのですが、わざわざ限定版を買うよりもこれと「RAW Greatesut Hits The Music」を買ったほうがシナやショーン、トリプルH、オースチンなどまさにWWEの顔といっていいスター達の曲が入ってるのでこの二つを同時に購入することをおススメします。
Within a Mile of Home
音楽は歌謡曲を除いてありとあらゆるジャンル何でも聞きますが,このアイリッシュ・パンクというのは初めてでした.「パンク」というと70年代セックス・ピストルズが登場した時の当時の衝撃があまりに大きくて,それ以外・以降の「パンク・ロック」が心に響くようなことはあまり無かったのですが,Flogging Mollyは,頑なでどちらかというと土臭いアイルランド気質の直球勝負でパンクしていて,聞いてて快感でした(でもLucinda Williamsが参加してたりします).難しい問題を抱えた民族・国家ですが,歌詞もしっかりメッセージしているし,パワフルで元気の出るサウンドに,何だか青臭い理想や希望に酔っていた青春を思い出しました.