トラベラーズ・イングリッシュ 5 ニュージーランド南島編 [ 英語で旅する TRAVELERS ENGLISH 5 New Zealand South Island ] [DVD]
今回の旅ではニュージーランドでトレッキングしたり、
動物を間近で見られるツアーに参加したり、
大自然を満喫する林さんを通して、視聴者が追体験をするというもの。
ただ、編集には落胆したことがあります。
林さんが現地の人との会話に入ると、フレーズ集が割って入ります。
英会話教材としてはそれでも良いかもしれませんが、
映像のリズムを崩してまで割り込むのが宜しくありません。
むしろ、このDVDは英会話教材というより、
林さんが現地での色々な体験を通じて、
現地の人たちと英語で交流し楽しむ姿を
画面を通じて味わうヒーリング的な役割が大きいです。
それがうまく編集できていない。
また、落胆の止めを刺したのが、映像特典です。
本編に出てきたものも含めフレーズ集がまるまる入っているのです。
映像特典に集約しているなら、本編で割り込ませなくてもいいのに。
始まりは空港に到着して、さぁニュージーランドへ降り立った!
終わりはなんだか切れの悪い感じでおしまいでした。
その辺も編集のまずさが表れているところです。
DVDにはフレーズ集(14ページほど)が付いてますけど、
各巻共通の全く内容が同じものです。
別々のフレーズを掲載してもよかったのでは?
また、本編において林さんと現地の人たちと会話する映像を
より多く収録するよう編集されていれば、より良くなると思います。
編集するにも、もっとリズムを崩さないようにして欲しかったです。
もし英会話教材を求めるならこのDVDはお勧めしません。
ただし、現地の人との会話を聞いているだけで
少しは異文化交流の気分が味わえると思います。
また、壮大な景色を眺める映像作品としてのヒーリング、
林さんの物怖じしない行動などでスッキリするためならお勧めです
(ただ、林さんの豪快な食べっぷりが入ってないのが惜しいです)。
星4つ付けるのは、林さんの元気さに勇気付けられるからです。
スティル・エコー~クラシカル・
16世紀のイタリア曲から現代の日本人作曲家の作品まで、古今東西の
あらゆるジャンルから「癒し」の作品を集めた珠玉の1枚です。
名前は知らなくとも「あ、この曲聴いたことある!」というものばかりです。
また、例えばピアノ曲だったものをアレンジして他の楽器で演奏するなど、
新しい試みをした作品も多く見られて新鮮です。
それに、何と言ってもアーティストがすごい!カウンターテナーのスラヴァ
から始まって、ギタリストの村治佳織、ボーイソプラノのボーイズ・エアー・
クワイア、ピアニストのフジ子ヘミングなどなど、贅沢な顔ぶれです。
素朴で懐かしい感じのする曲もあれば、キラキラした華やかな曲、心が
洗われるような美しい曲もあり、これ1枚で「癒しの音楽」を十二分に堪能
できるのではないかと思います。
るるぶニュージーランド―オークランド クライストチャーチ クイーンズタウン ウエリントン ロトルア (’07) (るるぶ情報版 (D5))
ほとんど写真集のノリで・・ツアー客用ですね。
写真は確かにキレイなので見て楽しむ本なのかもしれないです。
””あっ、ココ行ったな・・みたいな・・。””
ちょっとマニアなとかコアな情報を得ようとしている個人の自由旅行者には全く役に立ちません。
ハイドン:ミサ曲全集
合唱ではバッハのマタイ受難など超有名ですが、このハイドンのミサ曲全集にはCD8枚に天地創造のミサ テレ―ジアミサ 戦時のミサ スターバト・マーテルなど15曲が収められています。オックスフォード・クライスト・チャーチ聖歌隊 ケンブリッジ・キングス・カレッジ聖歌隊などの合唱です。清らかな歌唱で癒されます。気にいってマタイよりもよく聞きますね。録音も優秀です。