聖剣伝説2 オリジナル・サウンド・ヴァージョン
CDを聴いていたら、小さい頃兄とゲームをしていた時の風景がフラッシュバックしてきて、懐かしい気持ちになり、また非常に癒されました(^-^)疲れた時、辛い事があった時など、とにかく癒されたい時に聞くと心が洗われる気がし、とても良いです♪私は「不思議なお話を」が特に好きです。
魔石の伝説〈5〉総司令官カーラン―「真実の剣」シリーズ第2部 (ハヤカワ文庫FT)
「旧世界」の「光の信徒」が迎えにくるが、拒否するリチャード。抵抗するがカーランによって首輪をはめられ、光の信徒と旧世界へ・・・
旧世界の「予見師の宮殿」では、地下世界の「番人」に仕える「闇の信徒」が陰謀をめぐらせる・・・・
泣く泣くリチャードに首輪をつけたカーランも助けを求め故郷へ向かう。
聖剣伝説DS チルドレン オブ マナ
キャラクターが可愛い。
アニメーションがすごくキレイ。
世界観がやわらかくていい。
ジェムのシステムが面白い。
が、そのほかの中身は本当にがっかりです・・・。
ひたすら同じようなダンジョンをただただ上の階層目指して進むだけ。
終わったら、物語を先に進めるorお仕事をするor頼みごとを聞く。
目的は違ってもやることは同じ。
またひたすらダンジョン上っていくだけ。
かなり単調で、やっと進んだと思った物語も内容が薄い。
おまけ程度な感じがする・・・。
聖霊(魔法)も意識しないと存在を忘れそうなほど使わない・・。
やり込みようがない。
でもクリアしたいので、電車の中などの暇つぶしにしたりするのですが、ダンジョン内で一定のところ行かないとセーブできない!
やむなく攻略あきらめて村に戻ることもしばしば・・・。
私は聖剣シリーズは実はこれが初めてなのですが、
せっかくこんな独自の温かみのある世界観を持っているのに本当にもったいないなと思います。
期待して買ったけど、もし悩んでいる方がおられたら、
中古でよいと思われます(^^;)
聖剣伝説PRINCESS of MANA 1 (ガンガンコミックス)
超わらいました笑
男の主人公イアンの不憫さと、屈折した趣味がいいですね。
絵も、むちゃくちゃうまいというものではないですが、とても好感の持てるモノでした。
聖剣伝説4&CHILDREN of MANA公式設定資料集
4とCHILDRENofMANAの世界観をイラストや設定で紹介した資料集です。
表紙がハードカバーだったりと意外と重みがありますね。
イラスト、設定画は4の方は解体真書に掲載されたものと同一なのもありますがCOMの方はほとんど初出になってます。とくに2作品が密接にリンクするデザインは見ていて実際に10年という年月でつながっているんだなと実感します。たとえばフリックがエルディにあこがれているという設定も文章だけでなくデザイン(羽飾りとペイント)のつながりを実際に見ることで文章異常の説得力が出てきます。
世界観設定の方はゲームでは語られなかったキャラクターの意外な面や各国の文化などの部分が重点的に取り上げられてゲーム単体では分かりにくい描写も分かりやすく書かれています(本来は語るべきところはゲーム内で語るべきなのでしょうが…)
巻末のインタビューでは生みの親である石井氏とキャラクターデザインの池田氏、モンスターデザインの吉岡氏のものが掲載。石井氏のインタビューは2作品にとどまらず聖剣伝説すべてにある共通部分について語ってくれていますし、池田氏のインタビューでは主要キャラクターの解説がより愛着の持てる内容のものとなっています。残念なのは今作でシナリオ原案を勤めた加藤氏のインタビューが無かった点(シナリオ関係は石井氏が答えています)でしょうか。
個人的な希望としては他の聖剣伝説シリーズの設定集も同じように製作してほしいですね。