『血液型男子。』キャラクタードラマCD AB型
「血液型男子。」最終巻、AB型の黒崎雅です。
「甘いものを食べ過ぎてはいけないとお爺様に言われていた」理由が判明します。
口数が少ないけれども、色々と溜まってそうな感じがしていましたが矢張りそうでした。設定としては突飛でありがちとも言えなくもないけど、効果的だと思います。まあジャケットを見ての予想通りです。柿原氏のファンとしては嬉しい展開では無いでしょうか。
4人の友情も深まる中で謎だった雅の事を3人が深く考える展開です。化学変化は雅の中でも着々と進行していました。
そう言えば季節は春だった事をすっかり忘れていました。
4巻シリーズの最終巻なので、まとめに理事長が出張って来ます。相変わらず強烈なキャラクターです、理事長。堪らん。
最終巻なのに次回予告?と思いましたが、なるほど。シリーズが続く事も期待してしまいますが、さて。
シチュエーションメッセージはリスナーと一緒に天体観測をします。そんな風に「嫌?」と聞かれたら断れないっすよ!何気に一番大胆な雅です。
テーマトークオープニングでは凄く弾けてます。特に理事長がw
テーマは「自分の意外な一面」です。まず「自分がどう見られてるのか」から入ります。あの人のあれが伊達だったとは!とかトークが広がって行きます。確かにどう思われてるのか分からないと意外な一面と言われても思いつかないかも知れません。
声優さん諸氏の素のトークが好きな方にはそちら方面でも楽しめると思います。あの人が別録りなのは言われなければ気がつかなかったと思います、私。
これはシリーズを通して聴かないと駄目ですね。全て出揃った所で通して聴くのが一番楽しいです。
Strawberry Cream Soda Pop“Daydream”(DVD付)
自分…ヘヴ贔屓なのですが。。。
やっぱフェブも良いですね☆☆☆
“Bloomin'!”のPVほんと大好きです☆アリス可愛すぎるっ!!
そしてブックレットがまた最高に可愛すぎる☆☆☆
Tommy大好きです☆
蜜蜂出版シリーズ『旦那カタログ特別号Vol.1 特別号の特集:O型旦那&AB型旦那』
甘い。
滅茶苦茶甘いです。
こんな新婚いねーよ!と逆に突っ込みたいくらい大甘です。
が。
よりお嫁さん(リスナー)にドキドキ感をと思っての演出だとは思うのですが、ちょっと…というか、かなりキスが多すぎる気が(汗)
特にO型旦那様。
トドメの一撃必殺技というより、旦那様の愛情だだもれな感じで、客観的に聴いてしまうと、ちょっとうっとおしい?
(すいません冷めた奴で…)
購入理由はキャスト買いです。
中村悠一さんのO型旦那様は子供がそのままでっかくなったような雰囲気です。 頼りがいがあるようで、抜けてたりしてほっておけない旦那様ですね。
声は某銀河アニメ主人公より大人、男前な感じです(笑)
わりと自信家な雰囲気があるかな?
中身は、たまにドジったりもする旦那様のまっすぐ直球甘い台詞のオンパレード。
その上、既に述べたようにキス魔です。
私は正直しんどい気がしました(苦笑)
あと、シナリオの問題かと思うのですが、性格に対する説明的な台詞が多すぎるかなと。
会話や行動の中で大雑把なトコやマイペースな感じを表してほしかったなと思います。
せっかくの気分も萎えてしまうというか…。
対するAB型旦那様の宮田幸季さん。
こちらはシナリオが良い!
極甘ツンデレと鬼畜と切な系が混在しております。
さすが、AB型です(笑)
宮田さんの大人ボイス(ちょいSっ気含む)に悩殺されてしまいます……。
この旦那様の奥さまはとても大変だと思います。
心臓が持ちません。
宮田さんファンは迷わず買いましょう(笑)
このCDは、時々夜中にこっそり仮想空間で浸るのが一番良いと思われます。
最後になりましたが、収録時間は76分と、かなりコストパフォーマンスは高いですので、試しに買ってみても損はしないと思います。
評価としては、O型旦那様のシナリオが少し不満だったので、星4つです。
高橋大輔 [DVD]
合計で1時間53分と、ボリュームたっぷりの1枚。
演出を加えず、ドラマ仕立てにするこもとなく、
淡々と高橋選手の姿を映し続けるという編集の仕方に好感が持てました。
テレビで何度も放映されたようなリハビリ〜ジャンプが跳べず苦労する映像などは、
最小限になっています。
トップアスリートのオリンピックへの道程、大ケガからの復活という、重苦しくなりかねない素材ですが。
料理したり安室ちゃんの振り真似したり、
思わず微笑んでしまうような場面も多く、楽しく見ることができました。
難点を挙げるとすれば、「eye」以外の演技映像の音楽が実際使っていたものと音質が違い、違和感を感じること。
しかし、ジャケットに「収録楽曲は権利上の都合により、新録または再編集したものです」と注釈があり、
こういうやり方をしなければ演技の映像は収録できなかったと思われるので、仕方ないのでしょうね。
演技を1台のカメラで延々追い続けるという撮影方法は、臨場感があってよかったです。