ウェザー・オブ・ザ・フューチャー―気候変動は世界をどう変えるか
日本では、地震・大津波と原発・放射能のためにすっかり影がうすくなった地球温暖化問題。その問題を、数十年後の気候変動予測という長期予想の物語を通して提起している。科学的知見に基づきながら、一般の人にも読みやすい内容になっている。
一方で、人間は温暖化以外の問題に手一杯。さらに本書にも記載があるが、氷が融けつつある北極海での航路や資源を巡る関係国の対立など政治的な臭いもする地球温暖化問題。内容的には良書だが、現在の日本で、温暖化問題を再提起するところまでは、ちょっと手が届かないかもしれない。
原田産業(HARADA) 携帯型熱中症計 見守りっち パープル 【日本気象協会監修】 MK-02
見守りっちの名の通り。。夏に使用したのですが、我が家には老人が2人程いますので、10分おきに温度と湿度を感知して、
危険であればランプで確認が出来ます。
北海道では一度も非常に危険な温度と湿度になりませんでしたが、それに近い状態まで行きました。
そんな時には水分を補給します。
大量に汗をかいた場合は塩分も500ccに2gほど入れると熱中症になりにくいですよ。
油断はできないので、来年も活躍しそうです。
あるととっても安心です。
小説 医療裁判―ある野球少年の熱中症事件
医療裁判、と聞くと専門的で小難しいものという印象を受けます。
実際、その通りなのでしょうが、この本では、その小難しい医療裁判とはどのようなものか、が被害者の代理人の側から、わかりやすく描写されています。
法律をかじった人であれば聞いたことのあるであろう医療裁判における著名な判例を実務においてはいかに解釈して使っているのか、医療裁判を始めるに辺り弁護士が考えるべきことはどんなことなのか、など実務家の視点からの情報が満載で、医療裁判に関わりたいと思う人にとっては入門書の役割を果たしてくれる本だと思います。
また、医療事件における被害者の救済とは何なのか、医療事件と刑事訴追の問題、など、多くのことを考えさせられる問題提起があり、ステレオタイプに語られがちな医療裁判についてのイメージがかなり変わりました。
あとがきにあるように、この本はロースクール生や修習生、若手弁護士を対象としておられるようですが、医療裁判とはどのように始まり、どのように準備が行われ、その後実際の訴訟がどのように進んでいくのかがわかりやすく丁寧に紹介されているので、明示された対象者以外の方にとっても得られるものがいろいろとある本だと思います。
さらに、公判廷における当事者のやりとりや証人に対する尋問など、熱く緊迫したやりとりの部分は特に読み応えがあり、医療裁判を題材にした読み物としても面白いものに仕上がっていると思いました。
[2CS] アクエリアスゼロ (2.0L×6本)×2箱
カロリーゼロのスポーツ飲料です。
これから暑くなる季節。
運動後、外からの帰宅後、お風呂上り…
そういう時にはやはりスポーツ飲料も飲みたくなります。
カロリーは押さえたいけど炭酸はちょっと…という時。
かといって水や麦茶では味気ないし…等、
そんな時に良いです。
味は従来のアクエリアスに比べて、甘味がやや抑え目ですっきりとしています。
薄いとか美味しくないという印象はあまりなく、
実際に並べて飲み比べている訳ではないですが、
慣れれば違和感は感じません。
飲み物の消費が多くなる季節に、重たい2Lペットボトルを買いに出かけるのは大変です。
通販で買えば買い物が非常に楽なので、
リアルショップより多少は割高でもその位は良いかなと思っています。
補足
5月半ばに購入したもので、消費期限は12月上旬でした。