酒とバラの日々 [DVD]
“The Days of Wine & Roses・・・”、
ジャズのスタンダードナンバーにもなっている主題歌は余りに有名。
だが、その優雅なタイトルと旋律とは裏腹に、アルコール依存症というシリアスなテーマを取りあげた、ずしりと手応えのある作品。
ふと、ショー・ウィンドウに映る自分のすさんだ姿に愕然とする主人公、ジャック・レモンのまさに名演技が光る。
監督は、「ティファニーで朝食を」、「ピンクパンサー」のブレイク・エドワーズ 。
アル中はアメリカでは深刻な社会問題なのであろう。
同じくアルコール中毒症を描いた名作に、ビリー・ワイルダー監督、レイ・ミランド主演の「失われた週末」がある。
ベスト・ニュー・サウンズ・イン・ブラス100-ベスト吹奏楽II-
曲のダブりは別に気にせず買ってしまったのがこのアルバムでした(笑)
ただ、前作と比べるとちょっと音質が荒いかな? という気はします。なので、折角自分が知っている曲がディスクに入っていても、すぐに聞き飽きてしまうのが現状ではないでしょうか。
特にDisc1〜4にかけては、音質の荒さが目立ちます。Disc5、6はそうでもなく、結構しっくりと聴くことができます。演奏自体のクオリティは高いのに、録音の緻密さが足りずにアルバム自体が“ちょっとイマイチ”な感じです。惜しい!
ビル・エヴァンス ザ・ラスト・トリオ・ライヴ’80 [DVD]
エバンスが亡くなる一ヶ月前のライブ映像で、全四曲と少ないがどれもどれも素晴らしくエバンスらしさが出ていてはずれはないと思う。特に最後のNardisはそれぞれのソロが終わるところからテーマに戻るときの意気の合わさったプレイが最高。最後にエバンスのインタビューもあり、このトリオの印象やトリオばかりやる理由など音楽に対するエバンスの考え方が語られている。最後、エバンスの写真撮影をしようとする人にに対する態度が印象的。
酒とバラの日々~ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン
高松宮殿下記念世界文化賞の第11回の音楽部門受賞者。
幼少の頃は“魔法の指を持つ少年”、近年は“鍵盤の皇帝”の異名をとっていますが。
AppleのiBookを使っているそうですよ。
高貴なる葡萄酒を讃えて
このCDゎめさくさイイで⊃ょォ ★ ★
もォカッコ良すぎゃ∪ィ ↑ ↑
毎日聞いてますょォ━━( ' 艸 ` )
絶対買っても損∪無ィ一曲デス( ( ( o ・ ` ∀ ・ ' )ノ