奪還2.0 [DVD]
商品紹介では、WWE世界王座と紹介されているが、驚くべき業績はWCWにおいてである。現在、WCWは旧WWFに買収される形で消滅するに至っており、RAWとスマックダウンの二つ王座の一つに数えられる世界王座を保持したことによるため、紹介ではそのようになっているのであろう。ビル参戦当時のWWEは、HHH絶対王政の時代に突入しており、ビルの圧倒的活躍はあまり目にすることはできなかった。唯一印象深いのは、故エディ・ゲレロのWWE王座戴冠の一躍を担ったことであろう。WCW時代のビルを知る者にとって、WWEでの業績に不満を覚える者は少なくないはずである。常勝無敗の超人類として称されたビル・ゴールドバーグ。WCW末期に彗星の如く表れ百戦無敗のまま極みへと至り、観客を虜にし、偉大なる、世界を変えたといっても過言ではない、nWoのHollywood・Hoganから世界王座を奪還した偉業は未来永劫消えることは無いであろう。本作品は、現在、あまりお目見えすることのできないビルを堪能できる貴重な作品である。プロレスファンは必見のこと、プロレスファンならずともビルの魅力にとり憑かれること間違いなしなのでお薦めである。
Illustrator CS2:DVD講座 前編
仕事で、どうしてもIllustratorを使わなければならなくなり、藁をもつかむ思いで、このDVDを購入しました。
先生の軽い語り口についつい笑いながら、アッと言う間に講習終了。
仕事にも困らない程度になり、相当満足しています。
簡単なIllustrator操作なら、この教材はすごく使えます!!
ドンマイ ドンマイッ! ―プロレスラー三沢からのメッセージ
この本ドンマイは、 ノアのサイトで、三沢さんが近況を書く、人気日記コーナーが、まとまったものです。この日記は、三沢さんが亡くなる直前まで、書いていたものなので、本当に最後の三沢さんの 心 気持ち 言葉です。
三沢さんは、お笑いも好きなので、くだけて楽しい話しも沢山あります。三沢光晴に会いたい人、感じたい人は、必読です。
ぼくのボールが 君に届けば
収録されている短編すべてが野球と死をモチーフとした作品。
著者の野球を愛する気持ちが伝わってきます。
今まで野球について何の思いもなかったのですが、
なんとなく「野球を愛する人」のことを理解できたような気になりました。
「青空にボールが舞い上がった時、皆がひとつのものを見上げてるってことが俺は好きなんだ」
純粋に野球を愛する心が伝わってきます。
また角田光代さんのあとがきも秀逸。
キャッチボールでいうところの「ボールを投げられた側」を描き、
そのボールを自分で取りにいく=その凛とした生き方、と解説している。
これでまた全ての短編が再び心の中で輝いた。
忍たま乱太郎 ス-パ-ベストテ-マ集
「ダンシング・ジャンク」が聞きたくて購入したのですが、思いの外、満足度の高い曲ばかりで驚きました。
■「勇気100%」「四方八方肘鉄砲」は、OP・挿入歌として今の忍たまでも変わらず使われている懐かしさ&愛着いっぱいの曲。何より、光GENJIってやっぱりすごい!初代「勇気100%」は他の代とは別格ではないでしょうか。
■「0点チャンピオン」「にんにん忍たま音頭」は、小さい頃大好きな曲でした。今聞くと、「0点でもいいなんて、思い切り言ってくれると泣きたくなるなあ」と変な感傷に浸ったり、「土井先生はっちゃけすぎw」と笑ったり、また違う面白さもあります。
■「SHAKING NIGHT」「終わらないSCHOOL DAYS」は、聞いたことのある曲だと思ったら、忍たまの曲だったのか!とびっくり。
■「ダンシング・ジャンク」は、スーパーモンキーズのものが欲しかったのですが、SPLASHバージョンもいいですね。特に前半の歌声が好きです。
■「いつだってエール」は、よく「鬱の人は聞かない方がいい」とか言われていますが、私はこの切ない曲調と中山エミリさんの歌い方にきゅんときてしまいました(^^)ときどき口ずさんでいます♪
■何よりも良かった曲は「微笑みをあずけて」。「勇気100%」のバラードバージョンと言うか、対のような作品です。この曲に関しては、本当に是非一度聞いてみて下さいとしか言えません。本当に良い曲です。