エージェント・ゾーハン コレクターズ・エディション [DVD]
猫を蹴ってリフティングのようなシーンさえなければ…。
かなり笑えます。
下ネタが多数あり(露出的なエロはそれほどでもないが)家族で見るのは避けましょう。
クリスマス・ソングス
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
手嶌葵さんは、「テルーの唄」以来のファンです。
「ゲド戦記歌集」「春の歌集」と聴いてきて
独特の、語尾が優しく消えていく
まさしく雪の結晶が生まれては溶けていくような歌い方がとても好きです。
そんな手嶌さんがこんなにもクリスマス・ソングを歌って下さるなんて
特別なクリスマスパーティーに呼ばれたような喜びです^^
優しい控えめな伴奏で手嶌さんの声の魅力を
大切にされているのがわかります。
両親もほわほわとした感じがとてもいいと気に入っています。
数々の曲をカバーされている手嶌さんですが、
個人的に手嶌さんの作詞された歌をいつか聴いてみたいなと思っています。
アンダー・ザ・ミスルトウ
2011年11月2日リリース。ジャスティン・ビーバーのクリスマス・アルバム。
ジャスティン・ビーバー(Justin Drew Bieber, 1994年3月1日 - )は、ぼくの初歩的な足し算があっていればまだ17歳である。カナダに生まれ、オンタリオ州ストラットフォードで育った。ピアノ、ドラムス、ギター、トランペットなどの楽器を独学で学ぶ。2007年末頃から、彼はアッシャー、スティーヴィー・ワンダー、Ne-Yo、マイケル・ジャクソン、ジャスティン・ティンバーレイクなどの曲をカバーしてYouTubeに投稿し始める。それを『発見した』のが、スクーター・ブラウンで、ソーソーデフ・レコーディングス社のマーケティング担当役員だった彼は、ビーバーをアッシャーとの面会を実現させ、彼の演奏を間近で見て感銘を受けたアッシャーは、アイランド・レコード社が主催するオーディションに出場させる。そして2008年10月に契約を実現させる。つまり、YouTube × アッシャー × スクーター・ブラウンがこの少年の力を世界に知らしめたのだ。
そして、このアルバムでは、そのアッシャーやボーイズIIメンとのデュエットやコーラスを披露しているのだが、どう贔屓目に聴いてもアッシャーやボーイズIIメンが押されているのだ。なんという事だろう。
稀代のボーカリストと20周年記念アルバムをリリースしたスーパー・ボーカル・グループが、この若干17歳というジャスティン・ビーバーの光り輝くボーカリストの才能に、本気で勝負しないわけにはいかなくなっている。ジャスティン・ビーバーの才能を発掘したアッシャーにしてみれば、予想していた成長なのかもしれない。『The Christmas Song (Chestnuts Roasting On An Open Fire) (Ft. Usher)』でのアッシャーは、ジャスティン・ビーバーの柔らかく伸びる変幻自在のボーカルを嬉しそうに見守って歌い添えているようにすら聴こえる。
圧巻は、ボーイズIIメンをバック・コーラスに据えての『Fa La La (Ft. Boyz II Men)』だろう。もう完全に20年選手のボーイズIIメンが押されている。このアルバムにはアカペラ・バージョンの『Fa La La (Acapella) (Ft. Boyz II Men)』も同封されているのだが、楽器なしの声だけの二組のアーティストの真剣勝負は素晴らしく。最近自身の道筋をはっきり掴みきれていなかった感じのあるボーイズIIメンがジャスティン・ビーバーの光り輝く才能に触れて、往年の魅力を取り戻しつつある気すらした。
これからのクリスマス・シーズンにこのPVをGoogle ChromeあたりでTVCMにしてガンガン流しそうな予感がする。ジャスティン・ビーバーのこのアルバムを聴くと人間というのは人によっては二物も三物も数限りなく与えられているのだな、と思うし、YouTubeという存在の凄さを感じた作品だった。
グレイテスト・ヒッツ
Through the rainで感動し、charmbraceletでマライアのファンになりましたが、過去の曲をほとんど知らないことに気づき、onesよりもこっちのほうがいっぱい入っているのでこちらのBestを聞きました。
女性最多の全米No.1シングル獲得数をほこるアーティストだけに単純にいい曲が詰め込まれています。驚いたのはそのバラードの多さ、2、3曲バラードが続くのは当たり前。正直全部を聞き通すのは至難の業です。ですが、ほとんどが個人的にあたりはずれがないです。買っても損はありません。マライア初心者の自分でも十分楽しめました。
お気に入りは数多いですが、少し紹介。デビュー曲vison of loveこれが二十歳の女性の声量か?と疑いたくなるほど。というか今の自分と同じ年齢のときに歌っていたとは思えません。しょっぱなからやられます。Unpluggedからのシングルで、あのマイケルジャクソンのカバー、I'll be there、これは即興で歌われたらしいですが、そんなこと信じられない。やはり天才!日本でもドラマで使われたHero、マライアといったらこれ!って感じですが、やはりすばらしい。初期の名曲ではないでしょうか?これもカバーWithout You、オリジナルは男性ですが、違和感無く聴ける良曲。これもカバーopen arms、バレーかなにかのタイアップで聞いたことがあるのですが、包み込むようなマライアの声が最高。海猿のアレです。最新アルバムでも大活躍のJDによるAlways be my babyはポップな楽曲。地味だけど個人的には大好き。当時かなり衝撃的だったらしいHoney、このへんからラップを絡め始めたのではないでしょうか?Hip-Hopを柔軟に取り入れ始めたダンスナンバー、こちらはラップのないVer.が収録されています。マライアの象徴といえば蝶々、たぶんこの曲から?Butterflyは壮大なバラードなのですが本国アメリカではシングルカットされていないそうです。かなりいい曲なのに不思議。ディズニーアニメの主題歌だったWhen you believeは監督が不仲と噂されていたmariahとwhitneyをなんとか引き合わせたのは有名な話。このシングルはどちらかの名前が先頭になっている2バージョンのシングルがあります。スーパースター2人ともに配慮がなされています。周りの人たちのほうが大変ですね。彼女の師匠とも言えるブレンダの曲をカバーしたI still believeは彼女の感謝の気持ちがこもっているといえるほどオリジナルと瓜二つ。ブレンダがいなかったら今のマライアはないと言ってもいいでしょう。HeartbreakerはJay-Zを迎え、完璧にHip-Hop畑に手を出しています。正直切れがあるとはいえませんが十分いい曲です。ただし、この辺からこの後訪れる下降時代を予感させるような陰りが感じられてなりません。売り上げ的にも。
代表曲をあげていてもこれだけヴォリュームがあると大変です。ぜひ、一度聞いてみてください。何か自分の好きな曲が見つかると思います。