チョコレート・アンダーグラウンド (マーガレットコミックス)
この本を読むきっかけは、夏休みの宿題の読書感想文を書くためになんとなく購入してみました。読もうと思えば1日で読めます。
表紙は、いかにも古い話だと思えるのですが実際読んでみると、とてもおもしろいのです。
舞台は、「とある国」(国名は明記されていないが、おそらくアメリカ)で、健全健康党が政権を握り、健全な生活を送るためにチョコレート(砂糖
・添加物は全て)が禁止になってしまいます。
全ての店や、家からチョコレートが没収され捨てられてしまいます。例え、隠し持っていてもチョコレート探知車が全てを見通しているためバレしまいます。
そこで、主な登場人物のハントリーとスマッジャーが立ち上がり、小さな雑貨店のバビおばさんと提携し、チョコレートの密造をはじめるのです!
しかし・・・(あとは本で)
登場人物は多いと言えば多いですが、すぐに覚えることができます。
小学生でも簡単に読めます。ページ数は500余りです。
ハリーポッターより、現実味がありおもしろいと言えます。
ファイヤーボール [DVD]
アクション映画として楽しむなら二重丸です。
しかし、ストーリー的にはイマイチです。
「得点関係なく最後に残った人数で勝敗が決まる」なら、必死こいて点入れる必要ないじゃん!とツッコミ入れたくなりますし、そもそもバスケである必要もなしです(笑)
それにヒロインも何だかなぁ。
お兄さんの看病しつつ、弟とも?そこはブレずにキスもしっかり拒んで欲しかったなぁ。
そういえばラストになって拳銃でてきたけど、試合は「ルール無用」だから、それこそ拳銃を使ったら、間違いなく勝てそうなのに…(^_^;)
それじゃ、話にならないけど(笑)
LOVE one.
シングル曲をテレビで聞いた時ははものすごい印象が悪かったが
アルバムの曲に関してはそこそこに良好で以外という感じがした
いわゆる、化粧の濃い女(若い女性は自分でもなれそうな風貌の女を支持する傾向がある)が
「君」とか「あなた」とか「さびしい」とか「あいたい」などの言葉を多用して男女2人の
関係を描いたしみったれた歌詞をバラードに乗せて歌うという、最近乱発しているジャンルの
歌手だ。デビュー当時はあんなに売れてなかった加藤ミリヤがこのジャンルにかすって
売れ出しようやく時代に追い付いたと思ったら。この手の歌手が雨後のタケノコのように
出てきて正直呆れている。この西野カナという歌手もその一人だった
ちょっとしたきっかけでアルバムを手にいれて聞いてみたのだが、歌詞は相変わらず虫唾が走る
だが、曲に関しては彼女の歌声も合わせてこのままの路線はもったいない気がした
歌詞を素面の状態で頭の中で解きほぐさなければスッと入り込んで聴きこめるからだ
こういう廃れる運命のジャンルは捨てて彼女にはできれば本格派路線に移行してほしい
そう少し思う
LOVE one.
西野カナだけなら★5つなのだが、
クソラッパーとバカプロデューサーに対して★マイナス2です!
最近の傾向で、MAY Jや初音など、とても素晴らしい素材をクソラッパー(ヘタ+ワードセンスなし)と、掛け合わせて、
ムチャクチャにしているバカプロデューサー達をこのまま放っておくと、
本当に日本のミュージックと歌手は滅びますよ!
(ちなみに私は、ラップ全般が嫌いというタイプではありません、念の為。)
MAKE UP
2009年に発売された西野カナの4枚目のシングルです。
4曲収録されていますが、全ていいですね。
昔のシングルの中では、特に気に入っている1枚です。
表題曲の「MAKE UP」と4曲目の「MAKE」はメロディーは同じで歌詞が異なるので、個人的にはセットで聴きたい曲です。
1stアルバム「LOVE one.」には1曲目「MAKE UP」しか収録されていないので、買ってよかったと非常に満足しています。
そのため、「LOVE one.」を持っている方にもおすすめです。
この曲も最近の曲とは違った魅力があるので、西野カナの最近の曲しか聴いたことがない方はぜひ聴いてみることをおすすめいたします。
ジャケットの西野カナの写真も美しいですね。
収録曲全部いいのですが、特にオススメなのは、「MAKE UP」と「MAKE」です。