お別れのセリフに涙おすすめ度
★★★★★
超有名作なので、よくテレビ番組などで指と指をくっつける
&自転車で空を飛ぶというシーンはやっていて知っていたの
ですが、あまり見る機会がなく、最近になって見てみました。
まず、私が最初にETを発見したのなら、あの少年のように
一緒に暮らしたりしない。
子供たちのあのやさしさだけでも、事実感動する。
ETが言葉を喋れるようになったときは、自分の子供
が初めて言葉を喋ったかのように嬉しくなった。
自転車で空を飛ぶなんて、本当に夢ですよ。私の心も
あの瞬間ふわっとしました。
ラスト、覚えた言葉でお別れするんですが、それがもう、
泣ける!!その言葉を聞いてほしいです。
ファンタジーとして。おすすめ度
★★★★☆
小学校の時ユニバーサルスタジオでETから名前を呼ばれたのを覚えている。
この映画はファンタジーだがETがかわいいとは思えない。
それなのに人間と心を通わす様子がしっかりと描かれている。
宇宙人という未知のものを描くのは人から反感を買いやすい題材だが、
スピルバーグは誰でも感動できるすばらしい作品を創ったのだと思う。
しかし、後のバックトゥーザフューチャーのようなSFファンタジーを超える作品ではないと思う。
傑作だけど、よくわからん。おすすめ度
★★★☆☆
この作品もよさのよくわからない作品。盛り上がるのはラストだけ。後は、延々だる~いお話が続く。ラストみなで自転車で飛んで逃げるシーンでは感動しますが・・・
上出来
おすすめ度 ★★★★★
背筋にゾゾゾという感覚が走りました
。このアレンジが秀逸の一品から感じたことは、素晴らしい才能の奥深さ、ということです。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!
概要
地球探査に訪れたものの、ひとり置き去りにされてしまったE.T.(地球圏外生物)が、10歳の少年エリオット(ヘンリー・トーマス)ら兄妹と知り合いになった。しかし、そこにNASAの追跡の手が及んでいき…。
宇宙人と地球人の心の交流をテーマにスティーヴン・スピルバーグ監督が描いた、映画史上に残るSFヒューマン・ファンタジーの大傑作。アカデミー賞では作曲・音響・音響効果編集・視覚効果の4部門を制覇している。初公開から20周年を記念して、スピルバーグは未公開シーンを加えたり、少年たちを追う警察の持つ拳銃をCG処理で削除する(子どもたちに悪影響を及ぼすなどの理由)など諸所の変更を施した特別版を製作。初公開版よりもE.T.の表情が豊かになり、一段と内容の濃いテイストを楽しめるものに仕上がっている。(的田也寸志)