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+ デュープリズム PS one Books +

デュープリズム PS one Books


おすすめ度:★★★★★
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名作ですよね、これ。
おすすめ度 ★★★★☆

部屋の整理をいているとき偶然発掘し(笑)数年ぶりにプレイしてみました。やっぱり面白いですね、これ。キャラクターの個性が輝いているし、ストーリーのテンポもいいし。なんといっても気軽に楽しめるところがいいかと。笑いあり涙ありでなかなか楽しめますよ。
 ただ個人的に残念だったのがジャンプなんかの操作性がやや悪いところではないでしょうか。あのメルさんのアトリエの小人たちのミニゲームでひどく苦戦したのを覚えています。(当然今回も苦戦・・・)単に私が下手なだけかもしれないですが(汗)あのパステルカラー調の背景色で見づらいこと限りないですし・・・。とはいっても十分に楽しめるので個人的には満足ですね。
 なんでも続編を出してほしいという声が多いようですが、私はあまり出でほしくはないですね。下手にいじるとなんかFF7やFF10みたいなことになりそうな気がして・・・笑



女の子キャラの蹴りの強さ
おすすめ度 ★★★★☆

ずいぶん昔に中古で1000円くらいで買ってプレイしました。
良き時代のスクウェアのゲームです。
アクションの面白さっていうのをきちんと踏まえていて、
難易度もそれなりに、ドキドキハラハラがある面白いアクションRPGですよ。
任天堂のゼルダシリーズや、ナムコの風のクロノアなどと比較しても遜色ないです。
1プレイは短いですが二人のキャラがいてストーリーが別々なのでそのぶん遊べます。
女の子キャラの蹴りが異様に強いと気付くと変に面白くなってきますw
廉価版がまた出るみたいなので、「おもしろかった時代のスクウェアのゲーム」がしたいひとは、買ってみてください。



キャラクターが魅力的なゲームです。
おすすめ度 ★★★★★

短い時間で満足できる良質なストーリーに、
非常に個性的なキャラクターはきっと貴方を楽しませるでしょう。
バトルシステムも簡単で退屈しないようになっています。
二週目からは強さを引き継ぐ事ができ、サクサク越していけます。
「面白いRPGをやりたいが時間がない」という方にぜひオススメです。
きっと貴方の中のランキングを揺るがす名作となるでしょう。



ショートRPGの傑作
おすすめ度 ★★★★★

コミカルなアクションRPG。キャラクターのセリフは簡潔で次の目標などが解り易い。
マップの移動は、物語の中心となる街から目的地を選んで現地に直行する方式。
ダレがちな行程を端折り、探索・イベント・バトルを最短距離で繋げた構成。展開が速い。
データの読み込み時間も気に掛からず、軽快にプレイする事ができます。
男女の主人公ともに通常のプレイで約10時間、合計20時間ほどで終了する長さなので、
勢いで2週目を始められる点も気に入りました。

その他、画面が切り替わる事無く、アクションの流れを遮らない「リングコマンド」
攻撃したり、ダメージを受けた分だけ主人公が成長する「熟練度システム」
成長させた主人公を引き継いで2周目をスタートできる「強くてニューゲーム」等、
過去に同社の著名なタイトルで評価の高かったシステムが採用されている所も好印象。



若干難易度高め
おすすめ度 ★★★★☆

3次元のアクションゲームで(やや)難易度は高めです。

ダンジョンと(拠点となる)町を往復し、その間に3頭身キャラの寸劇が入るという流れでゲームが進みます。ダンジョンと町の方はややありきたりという感じですが寸劇のほうはなかなか凝っていて見ごたえがあります。

全体的に「絵本」のような雰囲気で一見すると子供向けのようなテイストなのですが、これが意外に骨があります。
キャラ達はところどころでリアルなセリフを吐き「大変なのはみんな同じ」である中で頑張って生きています。
「数年前からやけに等身が伸びてリアルになった某有名シリーズ8作目」
なんかよりもこのゲームはリアルですね。

一つ残念だったのが、若干操作性が悪いこと。
ジャンプしたときの着地地点がわかりずらいため、ゲームの難易度が理不尽に高まっています。



細部まで妥協なし
おすすめ度 ★★★★★

言うまでもなく最高峰 。これを知らずして新しい時代のエンターテイメントは語れません。
ホント満点を付けても良い出来です。



概要
1999年秋に発売されたアクションRPGを「PS one Books」シリーズとして再発売。独特なファンタジー世界で、2人の主人公がそれぞれの願いをかなえるために、究極のマジックアイテム「デュープリズム」を探し求めていく。

このタイトルの最大の特徴は、同じ世界を舞台にしながらも、男性主人公ルウ、女性主人公ミントのどちらを選ぶかで、まったく雰囲気の異なる2つの物語を楽しむことができるところにある。2つの物語の舞台、時間軸は同じだが、登場人物と「両主人公との関係」が違うことで物語は変化していくのだ。

この「リアクションの違い」の積み重ねによって、同じ世界を舞台にしながらシナリオは様相を変え、最終的にはまったく違うストーリーが展開される。3Dポリゴンで作られたリアルなキャラクターの動きや、アクションの爽快さ、そして奥の深いストーリーが魅力の作品だ。(岡田幸司)

デュープリズム 動画

デュープリズム



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