革命エピローグまでの道のりおすすめ度
★★★★★
革命では告白⇒両想い後、突然結婚して官舎暮らしですが、その間を
ぎっちり甘味成分過多状態で保管して下さっているのが本書です。
物足りないよ!と革命読後モヤモヤしていた方は読むべきです!
ただし本当に激甘なので覚悟が必要です、場合によっては堂上が
教官⇒彼氏仕様なので「・・・え?」となる可能性もあります。恋愛
フィルター付くとこんな男になるのか、と私的には失笑シーンもありました。
郁がとにかく可愛く、そんな郁を読者にかわりこれでもかという程に
甘やかして可愛がっている堂上に出会えます。
因みに原作を読んでおらず、アニメから入り読もうか迷っている方は、
革命の当麻事件を脳内保管してしまえるならば本書から足入れても大丈夫
です。当麻事件をすっ飛ばして戦争〜革命まで放送したのがアニメですから。
是非たくさんの方に本書をお読み頂きほわ〜っと幸せ甘な気分に浸って
頂きたいですvv
ファンに捧げる完全恋愛小説おすすめ度
★★★★★
「図書館戦争」シリーズ主役カップル=郁・堂上教官が繰り広げるベタ甘ラブストーリー。
2人の交際が始まってからの恋のエピソードが、図書館の日常的な小事件と共に描かれます。
とにかく少女マンガを軽くぶっとばす勢いの甘さ。
時に爆笑を誘うラブコメ仕様は、かなり強力です。
純粋に「図書館」ファンに捧げる完全恋愛小説で、私には嬉しい内容でした。
8月9日に、「別冊図書館戦争」第2弾が発売予定。一応これで完結みたいです。
今度は手塚と柴崎のその後が語られる模様。
予告に「ファン待望の結末も」とあるので、今から楽しみにしてます。
にゃはは…(〃∇〃) てれっ☆おすすめ度
★★★★★
作者が登場人物を後からぜぇはぁ言いながら追いかけているのが想像できる一冊(笑)。
どこへ行くんだお前らっ!!
とにかく初っ端から口元がにやけます。
未読の方は、本編のエピローグを読まずにこの「別冊」を読み、二人の気持ちにどっぷりはまり込んでからエピローグへ戻ると、さらに楽しめるでしょう。
ベタ甘だろうが何だろうが、二人にドキドキハラハラさせられることを躊躇してはイケマセン。
二度読みは無いなーおすすめ度
★★★☆☆
このシリーズ読んでる人で、
「とにかく今すぐ甘アマ気分になりたい!」
という読者向けのボーナストラック。
本編以降の、堂上教官と郁の恋愛模様が可愛らしく描かれています。
堂上教官萌えな読者はたまらないでしょう。
途中、どうでもいいような文章があったりして、読んでてイラっと
させられることもありますが、ベタ甘な中にも図書館の抱える問題点や
「表現の自由」の将来的な展望とかも「わかりやすく」織り込まれているのが
うまいなあと思いました。
ただ、一回読んでしまうと「お腹一杯」な感じになるくらい
ほんとうにベタ甘。
二度読みするほどの感じは、個人的にはありません。
おそらく「2」も出すんだろうなということで
☆3つです。
すばらしい!良作!
おすすめ度 ★★★★★
全般的に言うと初心者向けだと思います
。これだけは手に入れようと思い購入を決めました。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。