家カフェ~ピアノ
【Hands two Hands (ハンズ・トゥー・ハンズ)】だから、買った!・・・というのもあるけれど、
連弾なのに、うるさくない。
気持ちも落ち着くし、時に気持ちがわくわくする音楽。
1台のピアノに2人の奏者が向かい演奏する、連弾というスタイルの二人。
ある連弾の方々のピアノを聴いたことけれど、鍵盤を強く叩く!力任せ!・・・という感じで、とにかくうるさい。
男女の連弾だから、丸みもあるし、聴いてて落ち着く。
ジョン・レノンBOX(完全生産限定)
デジパック9タイトル11枚のCDとブックレット、内容物の量に対して明らかにデカ過ぎる箱
内容は正直「変わったの?」って感じ、ホントに良く分からない、と思ったけど良く聴いたらこっちの方が良かった(と意見を変える・笑)
「MIND GAMES」なんかこっちだな。それでもこの納得できない仕様に☆は3つは変わらず。
ボーナスディスクもシングル集を6曲収録にして、わざわざ2枚組とするなら「SHAVED FISH」をレギュラーアルバムとして独立させ
ホームデモ、アウトテイクなどの未発表ディスクと「ROOTS」など既発売のレア音源を収録したディスクとしてくれたらよかったのに。
このボックスセットを手にするファンは初心者じゃないんだから、それくらいして欲しいなぁ
ジョンの名の下、ミレニアムリマスターだったり、ベストアルバム(2枚組)だったり、紙ジャケだったり、アコースティックデモだったり
手変え、品変え、2000年以降のリリースペースって現役並み・・・いや現役以上
で今回も「・・・またかよ」って購入。次は何がくるんだ?ヨーコさん
オリジナルリマスターの紙ジャケシリーズ?
小出しはもう止めて(笑)
ま、どうせ買うことになるんだろうけどね
ジョンの魂
今回のリマスターは全てのタイトルに言えることですが、アナログの音源に近くなっています。2000年のリマスターは音的には今回よりよく聞こえますがBEATLESの「1」と同じ感じです(これも2000年マスター)好みがあるのでなんとも言えませんが、ジョンがアナログ発売時に望んだ音に忠実なのは今回のものです。BEATLES解散後発売されたメンバーのアルバムとしては(ポールはかなり早く発売されましたが)ジョンの魂がBEATLESの影響を強く受けていると私は思います。ポールはもうあきらかに違います(今でいうホームレコーディング)次のImagineになると変わりますが、この作品はジョンにとってBEATLESとの決別(否定すること)を意味していますが実際BEATLESのことを一番愛していたのはジョンではなかったか、との思いに駆られます。これはトータルアルバムで見事なほどにジョンの思考が結実した魂の叫び、なのですがジョンの偉大さはこのアルバムを聞いた人がどのような受け止め方をするか彼にはわかっていて作品として成り立っていることです。いずれにしても傑作であることに変わりはありません。極力シンプルな演奏でまたシンプルな歌詞、とりわけ繰り返しを多様するフレーズはこの頃のジョンならではのものです。RememberからLoveへの流れ、そしてなによりも見事なGodはジョンのソロの曲のなかでも色彩をはなっています。このような作品は発売時に比べれば時がたつごとにインパクトがなくなるものですが、最近はジョン・レノンを知っていても彼がBEATLESのメンバーだったことを知らない世代の方もいます。時を経ても残っていく聞き継がれるBEATLESのようにこの作品もいつまでも忘れられないものだと思います。
THE BEATLES 1
これは英米のNO.1ヒット曲を網羅するコンセプトのアルバムです。ベスト盤を名乗らなかったのは正解だったと思います。なぜなら赤盤青盤の選曲にさえ不満を洩らすファンはたくさんいます。たった1枚のCDで多くのファンが納得できるベスト盤など、ビートルズに関しては作れるはずがありません。つまり、ビートルズはヒット曲がすべてではないのです。このアルバムでビートルズに興味を持ったらぜひオリジナルアルバムも聴いて頂きたいし、もう全部聴いた人でも、このアルバムを聴いて再度ビートルズの魅力を確認して頂きたい。音質も改善されているので、買って損はないですよ!このアルバム、決して初心者専用ではありません。すべてのビートルズファンにとってマストアイテムです。ビートルズの音楽を素直に楽しめる素晴らしいアルバムだと思います。
ジョン・レノン 18インチ トーキング フィギュア
昨年春に申込をして、年末のクリスマスにやっときました。
デニムは生地かと思ったのですが、違いました。でも、
リアルで見ていて飽きません。箱から出さずに飾ってます。
大きさも申し分なく、存在感も十分!