モエアートコレクション 009ー1/ミレーヌ・ホフマン
一言で言えば、漫画のイメージそのままです。
それも、アニメより原作のほう。
ホフマンの他のフィギュアに比較すると、非常にグラマラスな作りになっているのが特徴です。
下半身、特にヒップラインが非常に強調されているのは、漫画的デフォルメをそのまま3D化した様な感じ。
好みはは分かれると思いますが、私は、ショートドレスバージョンのヒップラインに一目惚れして、即買いしてしまいました。
なお、ドレスを腕で支えているわけではないので、ドレスの重さで腕がヘタレルことはありません。
スカートが2種類用意されており、取り替えられる→取り外しが出来るので、かなり露出度が高いというか際どいというかのディスプレイも可能です。
下記サイトに詳細な写真がありますので、参考にして下さい。
http://www.1999.co.jp/image/10052557a/20/7
ミレーヌ・ホフマン from 「サイボーグ009-1」
鍛えまくった鋼のボディに不似合いなほどの柔らかそうで大きいボイン!
服をはだけ惜しげもなく見せているのはこの肉体が生身ではなく
戦闘用に調整された義体=サイボーグであることを感じさせます。
エロスを追及した原作ミレーヌとは違い、
この造型作品は戦闘兵器としてのミレーヌを主題にしているようです。
しかし、カッコイイ。
惜しげもなく前をはだけ恥じらいもなく堂々としている姿は
カッコイイの一言に尽きます。
惜しむらくは後ろに隠し持つ光線銃が今風の解釈のミレーヌに合わないくらいですか。
少し残念。
追記
実物を見た感想。
見本より良く出来ています。
上着とパンツの素肌の食い込みの質感がスゴイ。
下からのUPの迫力は見事です。
キャストオフは出来ませんがフィギュアとしての完成度は高いです。
星6つつけてもおかしくないくらいです。