テガミバチ 14 特装版 小冊子付き (ジャンプコミックス)
まず、特装版なので冊子について。
人気作家さんの絵が素敵です!
普段描かない浅田先生のキャラを色んな作家さんが描いて下さっていて、すごく良かったです。
テガミバチについている冊子ですが、中身にある数ページのカラー絵は、テガミバチだけじゃなく、アイルや小説のカバー絵なども収録されていました!
ポストカードも3枚もついてきて、やはりテガミバチらしく綺麗な絵でした。描き下ろしではないですが、私的には満足です。
次に本編。
今までのキャラクターのほとんどが集結して、カベルネと闘っていて素敵でした…!!
ネタバレしないようにしてるので、あまり深くは書けませんがニッチの勇姿やノワールの心情の変化が気になる…という方にはオススメです!!
テガミバチファンにはぜひ購入して頂きたい巻です。
もちろん冊子も素敵でしたが、本編も相変わらずの心あたたまるストーリーなので、特装版でなくても購入をオススメします^^*
テガミバチ 11 (ジャンプコミックス)
「光は近づきすぎれば、その影は強く・・・、暗い闇になるもの・・・」
テガミバチ3巻/アリア・リンクの台詞
この巻ではある登場人物が人を傷つけたくないために嘘をつきますがそれが結果的に人を傷つけます。
そして、ある登場人物が今までついていた嘘を翻して本音を語りはじめます。
それ以外の内容は今まで謎だったテガミバチのモック・サリヴァンの能力が明らかになります。あの心弾ならあまり仕事をしたくないのがわかります。そのためコールドレター課に手紙が貯まったのですが(笑)
しかし、シルべットはかわいいな。胸もすごく・・・大きいです。
テガミバチ 12 (ジャンプコミックス)
ラグにいつもの様な暖かみが無いです。
新キャラ リリーもそうです。 「シーイングさん!」 「シーイングさん!」
他力本願な彼女に若干苛つきました。
それとゴーシュの気持ちが私にはとてもよく分かります。
水面下で ロイドさんも何やら不穏な動きを見せています。
ちょっと読後のモヤモヤは否めませんが面白かったです。
浅田弘幸作品集 1 蓮華
浅田先生の絵柄が好きなので購入しましたが
何しろ初版が16・7年前の作品なので最初と最後に掲載された絵が見事に違います。
でも変わらず背景なども丁寧だし、おもしろい作品でした。
「蓮華」は16年経った今も未完のようですが続きがすごく気になります。
主人公が浅田先生が描くものとはちょっと違ったし、世界観がおもしろかったです。
なにより表紙の絵がきれいですね。