YMONHK [Blu-ray]
内容はNHKで放送された内容プラスαで、未放送だった楽曲が収録されています。
☆以下が未放送楽曲
・Improvisation
・The City of Light
・Taiso
・Thousand Knives
・Cue
近年はワールド・ハピネスなどフェスへの参加やNHKスコラでの演奏など活動が活発化してますが、ソフト化されたのは『Yellow Magic Orchestra Live in San Francisco 2011』と先頃発売された『commmons schola: Live on Television vol. 1』と本製品だけです。ワールド・ハピネスはWOWOWで放送されていますが、まだソフト化されていません。
なので、近年のYMOの姿を見ることができる貴重な一枚となっています(しかもBlu-rayの高画質で楽しめる!!)。
収録されている曲はどれもYMOを代表する曲ばかりで、リアルタイムで聴いていた人、YMO入門者にもぴったりの一枚ではないでしょうか。
Brilliant
この四人ならではの音がある。
60歳のサウンド(^O^)
再結成してからは、旧曲ばかりでのライブ・パフォーマンスだったが、ついにオリジナル・ニューアルバムだ。
ギスギスした感じがない、大人のロックバンドだ。
シンセの音がキレイだが、ビリー・カーリーのアープ・オデッセイの音は炸裂しているぜ。
Vienna
が評価されなかったのは気の毒で仕方ないのだけど
このアルバムの充実っぷりはすごい。
passin'strangersとかのナルちゃんぶりもいいし、
なにしろナタでぶった切るようなギターが響く
「new europeans」のカッコよさはしびれる。
リアルタイム世代には認知されてるけど、若い奴には
ほぼ「何すかそれ」状態はホントに惜しい。
リッチキッズ聞いた奴はコレも聞け!と言いたい。