魔法のアイドル パステルユーミ DVD COLLECTION BOX
「魔法の天使クリィミーマミ」にはじまる、スタジオぴえろの魔女っ子シリーズ最後の作品です。「マミ」や「エミ」に比べると、作品としては地味かもしれません。「ペルシャ」と比べてもマイナーかな・・・途中で打ち切りだったし・・・・でも、この作品独特の世界観、味わい、絵柄、そして、決して色褪せることのない永遠のアイドル志賀真理子ちゃん・・・ユーミのCVの志賀真理子さんは、1989年11月23日(日本時間24日)、留学先の米国で交通事故死・・・そんなこんな、悲喜こもごものメモリアルDVD-BOXです。個人的には、”赤ずきんちゃん”のエピソードが好きです。薔薇酒を持ってお見舞いに行くユーミを、薔薇酒に目がない国光が後を付けて・・・
魔法の妖精 ペルシャ DVD COLLECTION BOX 1
なでしこジャパンが女子サッカーワールドカップで優勝した2011年の夏頃に…、『マミ』・『ペルシャ』・『エミ』・『ユーミ』のぴえろ魔法少女シリーズを遂に大人買いしてしまった(笑)。
12年前はレーザーディスクが出ていた時は買えなかった上に機械も持ってなかったのが悔しい…、今現在はPS3で見れるからご機嫌(喜)、
『ペルシャ』は肩の力を抜く程のコメディーでもあり優しい心を確認するアニメだと言う事は確かである。
(2)魔法のアイドル パステルユーミ 音楽集 VOL.1
このアルバムのセールスポイントはやはりフリージアの少年に尽きますが、挿入曲もかなりいい線行ってると思います。ギタリスト貴兄達には、2曲目の7分45秒からのギターフレーズとギターの音色は20年以上経った今でも感動を覚えますので、是非とも聴いておく価値有りです。
アニメージュ・魔法少女・コレクション
うーん、こんなブツが知らない間に発売されていたのか...。今まで見たことすら無いぞ!スタジオぴえろ制作アニメの「魔法少女シリーズ」の全OP&EDを収録とは恐れ入った。かつてレンタル屋で種々のアニメソングオムニバスCDを借りて曲を寄せ集めていた自分がアホらしい。とにかく、CD1枚で岡本舞子・小幡洋子・志賀真理子の80年代全開の最高傑作6曲が聴けるというだけで自動的に星5つである。
敢えて苦言を呈するなら、発売するのが遅過ぎるということ。最初のシリーズが発売されてから10年以上も経っているのだから。あと、「不思議色ハピネス」アルバム・バージョンと「デリケートに好きして」カラオケはどう考えても収録不要だ。というか、時間が余ったから収録したとしか思えない。代わりに挿入歌の「南国人魚姫」及び「BIN♥KANルージュ」「美衝撃」を収録すべきだったと思う(が、収録時間を超えるか)。
個人的には、94年2月にビクターからCD再発された『魔法の妖精ペルシャ 音楽篇』にも未収録だった「おしゃれめさるな」が収録されているのが驚きだ。♪アハンハン〜。もっともこの曲自体にあまり興味は無いが。
ちなみに「BIN♥KANルージュ」「美衝撃」は、92年11月発売の『アニメージュ・メモリアル・コレクション』に、「南国人魚姫」(他彼女のアニメ関連ソング)は04年12月発売の小幡洋子『ゴールデン☆ベスト』に収録されており、2点共現在新品購入可能であるが、お金が惜しい人は、2点共レンタル屋によっては借りられる所があるので、探してみよう!
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1986
私はこの年のアニメの関連曲と言うと、「愛少女ポリアンナ物語」「魔法のアイドル・パステルユーミ」「光の伝説」「銀牙 流れ星銀」「聖闘士星矢」「ドラゴンボール」の主題歌を持っています。
この年で「2枚目推挙9作品」を挙げてみるとこうでしょうか…。
「ロボタン」「メイプルタウン物語」「剛Q超児イッキマン」「Bugってハニー」「G.I.ジョー」「オズの魔法使い」「Oh!ファミリー」「ドテラマン」「ドリモグだぁ!!」、ということになりますね。
うーん、この中の「11・12」は、…それを主演声優の小山茉美さん(asあんみつ姫)に「カバーして歌って欲しかった」と思った方、おられますか??