トレインシミュレーター 御堂筋線
ゲーム自体は御堂筋線そのもの。
天王寺、なんば、梅田、新大阪…といった大阪の主要駅を結ぶ路線だけあって、やりがいがあります。
『地下鉄の運転って退屈じゃないの??』とお思いかもしれませんが、決してそんなことはありません。
御堂筋線は各駅停車です。
地下区間は勾配が多く、気を抜くとあっという間にATC(自動列車制御装置)に引っかかってしまいます(試験では勿論減点)。
そして、地上区間では車と並走する事が出来て、その実写映像のクオリティーは圧巻です。
ただ個人的に惜しいと思う点は、ダイヤが全て千里中央方面(上り)だけだと言う所。(それで★1つ減)
それでも良い出来であることは確かです。
なかもず〜千里中央間を一駅一駅運転しませんか??
『停車を楽しみたい』という方にはオススメです!!
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映画のジャンルとしては、「スタンド・バイ・ミー」の系譜を引き継ぐものだと思います、少年たちが冒険に出る、「決行」までの高揚感は「スタンド〜」を彷彿とさせます。でも、「スタンド〜」と決定的に違うのは、彼らの計画を大人を含む多くの人たちの『思い』が影に日向に支えていること。
主演の子供お笑いコンビ「まえだまえだ」の個性もあって、映画の印象はじつに明るくてユーモアたっぷり。しっかり者の兄が物語的の展開を牽引し、天真爛漫な弟が、不確定要素を作り出して物語にメリハリをつける。さらに、二人の同級生達や周囲の大人達のエピソードが、ある種の群像劇の様に絡んでくる事で、物語を重層化しています。
主人公の小学生兄弟をとりまく大人たちとして、大塚寧々、オダギリジョー、樹木希林、橋爪功、夏川結衣、阿部寛、長澤まさみ、原田芳雄といった豪華な顔ぶれが並んでいますが、主演の前田兄弟がこうした大物たちにまったく負けていないのが凄い。名子役が大人の役者と演技で火花を散らすというわけではなく、文字通りナチュラルな演技。子供がそのまま映画の中で自由にしているのに合わせて、大人たちが応対しているような感じかな。本作に登場する大人達は、皆哀しみを抱えているが故に暖かいというのもあります。
両親の離婚は子供にとって大きな事件だし、家族が離ればなれになって暮らさねばならないのも辛い。それでも子供は「今この時」を全力で生きている。その生き生きとした生命力のほとばしりが、この映画の最大の魅力。また、偶然にも3.11を経験した日本人にとって、大いなる問いを投げかける作品となもなっています。まるでその場の空気を切り取ったかの様な、九州各地のロケーションも美しかった。
本作の元々の企画は、九州新幹線のPRからスタートしているようですが、新幹線そのものはクライマックスのすれ違い場面に登場するだけ。JR九州は、度量の大きなところを見せた格好ですね。でも、企業イメージ好感度は確実に高まったと思いますよ。(笑)
世の中必ずしも、自分たちの思うようにはならない。それを受け入れて生きることを決めた時、子供はほんの少しだが大人になるのだ。
プラレール 新幹線さくら高架トンネルセット
JRの宣伝の効果で,九州新幹線の名前を覚えたての息子が,大好きで離しません。
駅やトンネルもセットになっているので,「さくら専用だよ」とほかの電車は走らせないほどです。
Multi Train Controller (マルチトレインコントローラ)
ワンハンドル車の運転には最適なコントローラーです。特に,Train Simulatorシリーズの「TrainSimulator + 電車でGO! 東京急行編」「THE 京浜急行(通常版)」「Train Simulator 京成・都営浅草・京急線」をプレーするなら,是非ともこのコントローラーを使って欲しいと思います。
コントローラーは,安定感があり,各ノッチに入れたことがはっきりと分かる作りになっています。ゲーム(車種)によって,コントローラー横のカートリッジで段数を変更できます。
本物のワンハンドルマスコンと異なり,N段の引っかかりがはっきりしており,加速をやめて惰性運行に移る際に,重宝します。(東急の「電車とバスの博物館」のシミュレーターで,よくB1段に入っていました。)
出荷数が少ないからか,プレミア値段となっていますが,ゲームとしてではなく,シミュレーターとして,上記のソフトをプレーする方なら,持っておいてよいコントローラーだと思います。(プレミアム値段が喜ばしいものではありませんが。)