酒とバラの日々~ジャズ・ピアノ・ベストセレクション
このアルバムには、オスカーピーターソン、ビルエバンス、レイブライアント、マッコイタイナー、
日本人では、小曽根真などそうそうとした一流アーチストばかりの曲が入っています!。
中でもエロールガーナーのミスティは、もう、格別に心を揺るがされました。
他にも、ラムゼイルイス、ハービーハンコック、チックコリアなどのアーチストの名演奏を
聴くことができます!!。
まず、買って損は、しないと思います。是非、お聴きください!!。
ジャズ喫茶「ベイシー」の選択―ぼくとジムランの酒とバラの日々 (講談社プラスアルファ文庫)
超有名な岩手県一関市のジャズ喫茶「ベイシー」主人のジャズ、オーディオ偏愛日記。いやはや、人生の全てがジャズ(特にカウント・ベイシー)とオーディオをいう強烈な人生のノート。オーディオファンでない人にはわかりにくいマニアックな部分もあるが、著者のオーディオ偏愛ぶり、オーディオにかける気迫は伝わってくるので、「オーディオなんか知らない。」という人も楽しく読めるはず。これほど人生を一つのことに賭ける様子はうらやましくもあり、怖くもある。一度主人の営むジャズ喫茶に行ってみたいなあ。(松本敏之)
ビル・エヴァンス ザ・ラスト・トリオ・ライヴ’80 [DVD]
エバンスが亡くなる一ヶ月前のライブ映像で、全四曲と少ないがどれもどれも素晴らしくエバンスらしさが出ていてはずれはないと思う。特に最後のNardisはそれぞれのソロが終わるところからテーマに戻るときの意気の合わさったプレイが最高。最後にエバンスのインタビューもあり、このトリオの印象やトリオばかりやる理由など音楽に対するエバンスの考え方が語られている。最後、エバンスの写真撮影をしようとする人にに対する態度が印象的。
酒とバラの日々 [DVD]
どこで、これを知ったのか
昔々の白黒映画
主人公は、一目ぼれした女と結婚、子供まで生まれます
しかし、仕事がうまくいかなく、酒に頼るようになり、
そんな、夫とのすれ違いに妻まで、酒びたりになっていく
とうとう、二人はアル中に
何度も、禁酒しようとするが、誘惑に負け飲んでしまう
その影響で仕事を何度もクビになるという、悪循環が続く
そんな中、主人公は私的の公正組織?みたいなところに入り
みずから、アル中であることを認め、禁酒できていく、
さらに、仕事まで見つけ次第に元の生活にもどっていく
しかし、妻は酒を断つことをできずに、アル中であることも認めず、来る日も酒を飲みつづける
妻はいう、「さみしいの もう一度私と飲んで おねがい」
酒に振り回され、酒でしか繋がることのできない男と女の日々
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主人公の、酔ったときの演技が半端じゃない
特に、ガラス室でのシーンは狂気にすら感じた
とても、痛々しい、これは全体でいえることだけども
妻役の女優もきれいだった、最初だけね
その後は・・・ どうにかしてあげたいけど、でもさみしいという気持ちもわかるしな・・・
世の中には、お酒で苦しんでる人がいるんだなと
映像に色がついた、今でも
タイトルの『バラ』の意味は・・・観ればいいさ
酒とバラの日々~ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン
ジャズのCDたるものを初めて購入しました。
とても心地良い気分にさせてくれます。
オスカーさんの生演奏、聴いてみたかったですね。
自分にとって、ジャズというジャンルに興味をもたせてくれたこの作品、みなさんにもお勧めです!