DigiOnSound6 Express
主にFM放送エアチェックのノイズ除去に利用。
そのほかは、カセットやレコードの音源をデジタル化に利用。
6年ぶり?のバージョンアップということでしたが、
使用感はかつてとあまりかわらず、使い勝手の良さは○。
以前のバージョンになかった、「かんたんエフェクト」という機能の
ノイズ除去が簡単で便利。
個人的には、この「かんたんエフェクト」ですべて操作できるように
してほしい。
全体的には昔とかわらず、デジオン健在といった出来でしたので満足です。
PLANEX USB3.0増設対応 ExpressCard用インターフェースカード [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] FFP-US3EC2
アイオーデータのHDC-AET3.0Kと組み合わせてノートPCに挿して使っていますが、確かにUSB2.0規格よりも高速にデータをやりとり出来るようになりました。しかし爆速と言う程でもないので、余り期待し過ぎない方が良いかもしれません。
それよりも気になったのが動作の安定性。HDC-AET3.0Kにデータを転送中、途中で書き込みが完全に止まってしまうことが何回かありました(FastCopyもしくはFireFileCopyを使用中に発生。ランプは点滅しているものの転送が全く進行しなくなる)。Win7のログを見た所HDDではなくFFP-US3EC2側に原因があるらしく、どうにか出来ないかとググってみた結果、「ホストコントローラのパワーマネジメント機能無効化」「USBセレクティブサスペンド機能無効化」「ドライバ・ファームウェアの更新」の三つに行き着きました。結果として安定性が向上し、大量かつ大容量のファイルを転送する時でも動作が止まることはなくなりました。今ではかなり快適に使えています。
先に挙げた三つの対処法ですが、最後の「ドライバ・ファームウェアの更新」は注意が必要です。現在メーカーであるプラネックスからは本製品のアップデート用ソフトウェアは公開されておらず、その為アップデートには本製品が搭載しているUSB3.0コントローラ「μPD720200」用のドライバ・ファームウェアを海外のサイトなどからダウンロードする必要があります。
但しこれはメーカー公式のアップデートにはならないので、仮に処理を失敗するなどして機器が使用不可能になってもメーカーがそれをサポートをしてくれる保証はありません。その為もしもアップデート行う場合、マシンやOS、ハードウェアやソフトウェアとの相性等も含め全て自己責任となることを覚悟の上で行って下さい。因みにアップデート作業そのものはあっという間に完了します。
今のところは割とマトモに使えているのでいいですが、購入当初のままでは安定性にかなり疑問を感じてしまう上、現状ではアップデートが色々と面倒なので星は三つにさせて頂きました。メーカーが公式にドライバやファームウェアのアップデートを行ってくれれば言うこと無いのですが…
LOGIC EXPRESS 9
LOGIC EXPRESS 9買いました。
感想。
耳コピしたいオーディオ貼付け、ソフトの機能でテンポを落とす、
リアルタイムで、midi入力、修正。と言った具合で耳コピってます。
プラグインは少ないですが、スタジオにアップグレードもできます。
非常に満足してます。
ガレバンとよく似ていて、使いやすさもかなりのもの。
マックだと、キューベースか、ロジックか、迷うでしょうが、
こっちが僕はお勧めできると思います。
DAW始めたい方にはとっかかりとしては最高ですよ。^^
ExpressCardカードリーダー TS-RDF1
ギガバイトのノートPC、M912XでRadyBoostを使用するために購入。
本体に標準搭載のSDカードリーダは3分の2ほどSDカードが出っ張る上に触ると認識が外れたりするので、こちらの製品を購入。
本体の都合かもしれませんが、こちらもカードが2センチほどはみ出ます、残念、ただAcerの8935Gでははみ出し部分はほとんどありませんでした。
ただ速度は本体内蔵のSDカードリーダーより早いです、買って良かったです。
UMPC・ネットブック系のExpressCardスロットで使う場合は、考慮した方がいいかも。