EA BEST HITS ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド J
値段のわりに楽しめますが、短気な人にはストレスをためるかもしれないですけど、一歩一歩進めていく楽しみがありやればやるほど改造できる項目が増えていきます。一度やってみてください。
Bootleg
私はこの本を日本語翻訳版(金原瑞人訳 チョコレートアンダーグラウンド)で読んでから、英語版に挑戦しました。
子供向けのお話なので、英語も比較的易しく読みやすかったです。
翻訳版ともに表紙が可愛いです。
舞台は現代のとある国、という設定です(明らかにイギリスでしょうが)
政権を握るのはGood For You Partyという政党で、チョコレートなどの甘いものを全て禁止してしまいます。もしもお菓子を持っているのがばれたら即逮捕。なんともひどい政策です。
主人公のハントリーはこの理不尽な法律に闘いを挑むため、親友のスマッジャーや雑貨屋のバビおばさんとともにチョコレートを密造することになり・・・というお話。
私自身はあまり普段甘いものを食べないのですが、手作りのチョコレートの描写や、豊富なお菓子の名前を見ていると、少しばかりチョコレートをかじりたくなったり、ホットチョコレートを飲みたくなってしまいました。
アンダーグラウンド サウンドトラック
エミール・クストリッツァ監督の5作目映画「アンダーグラウンド」(1995年)のサントラです。本作品は「ドリー・ベルを憶えているかい?」(1981年)「パパは出張中」(1985年)「ジプシーのとき」(1989年)「アリゾナ・ドリーム」(1993年)に続くもので、3,4作目と同様にゴラン・ブレゴヴィッチが映画のサントラを担当しています。
映画はカンヌ映画祭でパルムドールを受賞しているものの、バルカン半島の複雑な民族の歴史に対する知識がないと理解できないような寓話的物語で難解な作品であったと思います。しかし一方、サントラは「初めて聴く」ような珍しいロマ調のブラス・サウンドで、当時大いに話題になりました。オープニングのほか劇中で何度も登場するブラスによる「Kalasnjikov(カラスニコフ)」や、同じく騒がしいブラス曲「Wedding-Cocek」「Sheva」、南アフリカ出身のセザリア・エヴォラが歌う「Ausencia」など全11曲44分収録しています。アクの強いサウンドなので合わない人も多いと思いますが、ノー・スモーキング・オーケストラやファンファーレ・チョカリーアなどを好きな人にはオススメです。