鬼切様の箱入娘(4) (完) (ガンガンコミックス)
4巻と言う微妙な巻数と全然最終巻ぽくない表紙で分かる通り打ち切りです
薄々感づいてはいましたが好きな作品がこんな形で終わってしまうのはやはり残念です
雑誌の掲載は隔月連載で忘れた頃に載ると言う感じの繰り返しだったような気がします
なので自分はまとめてコミック派でした
作者さんも仰ったように連載と言えるのかどうか…
それでもどうにかこうにか4年間は続いたんですよね
最後は割と綺麗に纏まっていると思いますが色々面白くできる要素がたくさんあっただけに勿体ないなぁと
特に色んなキャラが絡んだコミカルな日常場面がもっと見たかったですね
女性キャラのみならず男性キャラも含め本当に個性的で味のあるキャラが多かったのが大変魅力的な作品でした
あとがきでは色々反省を述べておられるのでとりあえずは4年間の執筆ご苦労様です
前作の東京アンダーグラウンドから作者さんの描く作品のファンなのでまた絶対しっかりした連載で戻ってきて欲しいですね
ハコイリ娘。
本書はさくらももこ氏によるエッセイであり、彼女がモーニング娘。の各メンバーと一緒に体験したことについて書き記したもの。それに加えて、仕事や日常生活などに関する娘。へのインタビューと、彼女自身が娘。を撮影したスナップ写真も収録されている。愛情溢れる文章から、娘。たちに対するさくら氏の敬意と、彼女に心を開いた娘。たちの飾らないリラックスした雰囲気が伝わってくる好企画。唯一の不満は、さくら氏が娘。たちを描いたイラストがなかったこと。あくまでもエッセイであって漫画ではないので、仕方がないのかもしれない。
My last fight
8枚目のシングルとなるわけですが、
もうLOVE PSYCHEDELICO節が炸裂です!
ドラマのタイアップ曲として使われるのはコレが初めてですが
私ははっきり言ってこの曲を聴くためにドラマ見てます(笑)。
PVはすごく演出凝ってます。
二人が色々な場所で登場するのがとても面白いです。
個人的に「風があたしにくれたTime」のフレーズと曲が好きです。
木製パズル 箱入り娘
昔スキーに行ったときに、お土産で売っていたのを思い出し、アマゾンで見つけたので、購入しました。
出口までもっていくのがかなり大変な時もありますが、繰り返し続けていくと頭の中で回路がつながるように、閃くときがあります。
昔は仲間と競って、誰がどれだけ早く解けるかやったものです。その時の最速タイムは、15秒でした!!今はもうそんなに早くはできませんけど。笑!
子供にも楽しいゲームです。
ただもう少し小さいサイズがあるともっといいですけど。
このシリーズはパソコンだともっと種類がありますが、実際に玩具として発売しているのはあまり見かけませんね。もっと種類があると楽しいと思います。
ハコイリムスメ! DVD-BOX
昔の日本は、もっと集落が小さくて、良きにつけ悪くにつけ、もっと片寄せあって暮らしていた気がする。そんな気持ちを思い起こされるドラマです。
高尾山の住民たちは、いい意味でも悪い意味でも、他人のことに干渉していく昔ながらの日本人として描かれています。
すぐ噂になるし、たまらない面も多く、外に出てしまった長女と、外にあこがれる次女。共に高尾山の箱入娘です。良い家の子女とは違って、早く帰らないと帰れない、という設定の面白さが秀逸ですね。
見た後に、ほんわかとしてくるのは私だけではないと思います。まだ、ご覧になっていない方はお試しあれ。昔の日本もいいなと思えるはず。本当にいいドラマです。
蛇足ですが、高尾山のケーブルカーで上がったすぐの所の十一軒茶屋さん(ドラマの古森家です)に飯島直子や深キョン、キース役のマークコントン、純平役の玉山鉄二の写真が飾ってあります。それを見ながら、花が売っていた焼団子をいただくと楽しいですよ。