EXILE ATSUSHI Premium Live ~The Roots~ [DVD]
ATSUSHIの歌唱力とゲストとのコラボを含む演出に魅了される。
格好良かった。
これほど満足できる音楽dvdは価格を問わず探してもそうは見つからないであろう。
ソロDVDが2作連続首位と記事になってるのもよく分かる。
値段も安く今までEXILEやATSUSHIに興味がなかった人にも非常に薦めやすい。
E Pluribus Funk
1971年11月リリース
当時、高校受験を控えた時期にレコード屋で何の前振りも無しにストンと飾ってあったGFRの輸入盤新譜。「うぉーー」と叫びながら走って家に帰って聴いた。前作「Survival」での落ち着いた演奏から身に付けた(?)大人の演奏ながら力強い演奏振りに改めてこのBandの実力を知った。
でも、Bandはこの時期デビュー以来のProducerだったTerryNightと金銭面でのTroubleを抱えており、緊張感も感じられる音になっている。この時のMarkFarnerのギターは白のGibsonSGCustom。これは当時GFRの前座(!)を担当したHumblePieの故SteveMariotteから貰ったものらしい。当時の交流が羨ましいね。
このLP、ジャケットもまん丸で収納に困った記憶がある。中身のLP盤がゴロンと転がって出てきちゃってさぁ・・。懐かしいねぇ。
個人的にGFRに熱狂したのはここまで。次の「Phoenix」は駄作。4人組になった彼らのPOP路線は、例え「We Are An American Band」が名盤であっても受け入れられなかった・・一般のリスナーになりました。ごめんなさい。3人組での印象(衝撃)が強すぎたのです。それでも最後の最後でヤッテくれたのが1976年の「Good Singin' Good Playin'」でしたねぇ(^0^)V。