「ドラゴンクエスト8」空と海と大地と呪われし姫君 オリジナルサウンドトラック
2004年に アニプレックス (ソニー) から発売された盤が再発売となったものです。
VIIIははじめからアニプレックスからのリリースだったため、ほとんど混乱はありませんが、念のためドラゴンクエストVIIIの交響曲版とサウンドトラックを整理してみました。ご参考まで。
★N響 (NHK交響楽団) 演奏
・なし。VIIIは、はじめからアニプレックスからの発売となったため、Vまでのいわゆる「アポロン盤」は存在しません。
★ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏
・なし。同様にはじめからアニプレックスからの発売となったため、「ロンドン・フィル盤」は存在しません。
★都響 (東京都交響楽団) 演奏
・SVWC 7261〜2
「都響盤」。ゲーム本編リリースに合わせて、2005年に アニプレックスから発売されたものです。演奏は 2004年、2005年。
・KICC-6308〜9
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、都響の音源が再発売になったものです。内容は上記と同じです。
★オリジナルサウンドトラック
・SVWC 7261〜2
ゲーム本編リリースに合わせて、2004年に アニプレックスから発売されたものです。
・KICA-1462【この商品】
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、都響の音源が再発売になったものです。内容は上記と同じです。
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
こんな面白いRPGは久しぶり。ほんとに世界を堪能できる。
3Dにしたは良いけど世界が狭ければ意味がありません。
しかし今作は本当に世界が広がり、歩いても歩いても道が続く。町や城にたどり着くドラクエの面白さが存分に活かされています。
また、寄り道しても面白く、丘を越えて海岸線がひらけたときは身震いしました。しょっちゅう立ち止まっては景色を眺めています。
夕日が沈む頃は大変美しいです。夜空の星も綺麗です。いまさら2Dには戻る気がしません。本当に素晴らしい進化です。
BGMも最高ですし、鳥山先生のキャラクターも生き生きしています。
私はPS2のRPGの頂点だと思いますね。
交響組曲「ドラゴンクエストVIII」空と海と大地と呪われし姫君
DQの音楽も変化し続けてきました
いかにもゲーム音楽らしいゲーム音楽から
純音楽的な路線に変わっていったような感じでしょうかね
それはありのままのすぎやま先生の音楽なのでどれもとても良いものでした
特に前作7や3の音楽は最高に好きです
しかし今回、すぎやま先生は無理に原点回帰を図って
いかにもゲーム音楽的な曲を作った気がします、
そのせいか、妙な違和感を感じる気がします
でも聴けば素直に感動するし、いい曲もいっぱいあります
だから星は4つで
余談ですが個人的に都響よりN響やロンフィルのが好きな演奏ですので
録音してくれないかな〜
ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君 (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ)
この攻略本にあるデータはクリアするために役立つ最低限のヒントのレベルでとどまっていると思います。
あくまで自力で探索しながらゲームを進めたい人にはネタバレがないので安心して読めるでしょう。
逆にとことんゲームをやりこみたい人には求めている情報がないと思われるのではないでしょうか。
ほかの方がすでに書かれているようにデータは途中までで終わっていますし、情報のレベルとしても完全ではなく、例えばフィールド上の宝の位置やその内容、特定モンスターの位置は全く書いていません。(自分で本のマップ上にシールを貼りながら記録するようになっています)
ただし連金釜のレシピ、成長システムの説明、アイテムやモンスターの説明(これらも全てのデータが網羅されているわけではありません)などは序盤でとても役立ちましたし、システムについてもゲームのマニュアルよりわかりやすかったのでしっかり読みました。
これからゲームを始める人、またはまだまだゲームに慣れていないなと思う人はとても参考になると思います。
しかし、すでにある程度ゲームが進んでしまっている人、とことんやりこみたいので情報が欲しいという人にはオススメいたしません。
ピアノ曲集 ドラゴンクエスト(8) 空と海と大地と呪われし姫君 オフィシャルスコアブック すぎやまこういち 監修
今までのドラクエの楽譜とは違って、原作どおりの曲の作り方でした。その分難易度は結構高いけど、『ドラクエのこの曲をサントラやゲームどおりに弾きたい』という人にはぜひおすすめです。