ミスマガジン 2002 : 中川翔子 [DVD]
文句なしに「可愛い」です。
DVDを見始めてすぐ、翔子ちゃんの圧倒的な存在感に時を奪われてしまいました。まだ17歳という年齢ながらバランスのとれた素晴らしい身体美、そしてあの神秘的な瞳からは一時たりとも視線を外す事ができませんでした。
今回がはじめてのソロPV撮影ということで「ちょと硬いかな?」と感じましたが、まぁそれもご愛嬌。「王様のブランチ」などで見る翔子ちゃんとは全然違った翔子ちゃんが堪能できるPVでした。
はじめの一歩 New Challenger VOL.1 [DVD]
今巻の見所は、なんと言っても鷹村さんの減量でしょう。
仲間、兄弟の応援・・・世界戦に賭ける想い・・・会長との約束・・・。
特に終盤の鬼気迫る表情は圧巻です。
声優の小山力也さんの迫力も相俟って、見入りましたね。
ウエストとの前哨戦は盛り上がりに欠ける印象でしたが、減量の話は素晴らしかった。
少年サンデー&少年マガジン WHITE COMIC(ホワイトコミック)
サンマガシリーズ3作目、少し変わったRPGですが……。
プレイ時間10時間程度
▼良い点
・全作中、キャラ出演は最大。
・今まで無かったクロスオーバーが、今作は「やっぱり」から「なるほど」まで多彩な共演があります。
・戦闘中は主役キャラはちゃんと動き、マンガのカットインが入ります。
・ストーリーがサクサク進む。
▼悪い点
・文章の早送り以外、完全にペンタッチのみ。
・戦闘シーン(カットインや動き)の早送りやスキップが無い。
そのせいで、プレイスタイルによっては、戦闘時間が長い事が多い。
・主人公のセリフが同じ(らしい)。
・DS起動時の著作権表記が長い上、スキップできない。
▼その他
・ボイスは無いですが、今までのサンマガ作品に比べたら、気になりません。
・各作品・キャラにあらすじやキャラの説明リストがあります。
・登場キャラは、ストーリー上必要なキャラとそれ以外に分類されます。
新旧の出現条件は特に無く、ストーリーを進め、寄り道した場合、仲間になることが多いです。
・主人公によっては仲間にならないキャラも居る(らしい)。
こんな所でしょうか。
個人的には戦闘にダレなければ、サンマガシリーズで一番うれしい作品です。
出演作品はwikiや2ちゃんで探してください。
▼まとめ
・ペンタッチと戦闘はダルいけど、クロスオーバーでその分をカバーできてます。
・各作品のキャラに愛があるなら買いかも。
サンデー×マガジン 熱闘! ドリームナイン
『週刊少年サンデー』×『週刊少年マガジン』の夢のコラボ作品というよりは
『パワプロくんポケット』×『漫画キャラ』の大実験といったところでしょうか。
「パワプロのサクセスで漫画キャラを作った経験のある方もいらっしゃることでしょう!
それを本家KONAMIがグラフィック、必殺技までつけてパワポケで再現してみましたよ!」
そんな声が聞こえてきそうな、何とも言えない出来に仕上がっていると思います。
(野球ゲームとしてもキャラゲーとしても中途半端な出来だと思います。)
気になった点
・試合中の演出が少ない
ホームランを打った時や必殺技を使った時などは
カットインを入れるなどもっと演出があってもいいと思う。
・必殺技が単調
球が速くなったり、長打が出やすくなったりと、どれも似たり寄ったり。
特徴のないキャラにもとってつけたような技があったりとありがたみがない。
・ポジションは 投手 or 野手 のみ
野球漫画以外のキャラのポジションを固定するのが難しかったためか
ポジションは 投手、野手、投手/野手(実際はありえないが…)の3つのみ。
せめて 投、内、外、捕 くらいに分けてもよかったのではないだろうか。
・キャラの能力(野球漫画キャラ)
野球キャラはある程度、原作に忠実に再現している感じを受けたものの
完結していない物語のキャラの能力はある試合の時点を参考に決められているらしく
多少の違和感を受ける(Dreamsの久里が再現に一番困ったところだと思われる)
・キャラの能力(野球漫画以外のキャラ)
つっこみどころ満載、ただそれがこのゲームの面白さかもしれないのでそれはスルー。
オリジナルチームを編成する時に特殊能力まで見れるようにして欲しかった。
他にも気になった点はいくつもありますが携帯ゲーム機の性能ということを考慮すれば
幾分仕方ないのかとも思えることはありますので特に気になった点だけ挙げてみました。
購入前の予想ではおそらく★1〜2をつけることになるであろうと思ってましたが
思ったより野球ゲームとしてのバランスはとれていたので★3つとします。
原作が好きな方でパワポケも好きな方なら何とか遊べるレベルには達しているかと思いますので
過度の期待はなさらず出来るだけ低いハードルを設定した上で購入されることをおススメします。