胸騒ぎの予感 八神ひろきのGame-Taste
ジャンルは恋愛シミュレーションゲーム。漫画家・八神ひろきが描くキャラが魅力的(もちろん好き嫌いは人それぞれだが)。ゲームとしては"ありきたりな恋愛シミュレーション"といった感じがして残念。目新しさがない。。。 八神ファンのみにオススメする。
DEAR BOYS ACT3(10) (講談社コミックス月刊マガジン)
…連載開始から23年、(Early Daysを含めれば)通算で64巻目、
とうとう決勝での対天童寺までまいりました…
全てはこの一戦へと至るまでの序曲、
ここまで長く連載してくれた月マガを高く評価します。
…高校バスケ漫画と言えば、誰もが認める国民的作品が有り、
連載も月刊誌と言う事もあり、影に隠れがちでしたが、
魅力的なキャラクター達と張り巡らされた伏線とドラマ、臨場感の有る試合描写も素晴らしく、“あの名作”と比べても決して劣らない、バスケマンガの名作と言って良いと思います。
(超長期連載故の画風の変遷は作者さんの成長としましょう)
…いやぁ、長かった!
作者さんと同年代の私も大学生から40代半ばのオッサンとなってしまいましたが… 私と同じように毎月の連載、年にほぼ3冊のコミックスの発売を楽しみにしていた同世代も感慨深いものが有るのではないでしょうか。
勿論連載はまだ続行中、試合もまだまだこれから!
最後までしっかり見届けます!!
DEAR BOYS ACT3(11) (講談社コミックス月刊マガジン)
ここまでほとんど完璧なプレーを見せてくれた哀川和彦に試練が訪れます。
藤原・土橋の不調や三浦の負傷などの時にはなんとか乗り切ってきた瑞穂ですが、
絶対的エースである哀川がここまで揺るいだことはありません。
瑞穂にとっては過去最大のピンチ!
なるべくネタバレにならないように書くとこんな感じです。
「いよいよきたか」と思わせる面白い展開です。
でも、ますます進行がゆっくり…というか間延びしている感は否めません。
そこは1つ減点して星4つとしました。
G‐Best ―G‐tasteベストセレクション― ([特装版コミック])
まず、本のほうはすばらしいです。
今までの本を買えなかった人は、特にお勧め!
DVDは、まだ全部はみてないけど、結構綺麗にできてて、動きもよいほうかな?
まあ、アダルトアニメと一般のアニメの中間って感じだと思えばいいかも・・・わかりにくいかw
ただ、かなり忠実に八神氏のキャラになってますので、違和感は少ないと思います。
全部見て、改めて何かあれば追記等しますね。