悲しみにさようなら (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
子をもつ親としての気持ちがとても伝わってきて、我が事のように悲しくて泣けました。話の展開として、子供は生きているのか、見つけることができたらどうするのか、ということを自分なりに想像しながら読み始めました。確かに今までとはヒロイン、ヒーローともに少しイメージが違いましたが、やはり彼女らしい展開で、あっという間に引き込まれて読み終えてしまいました。ドロドロした復讐ではなく、読み終えて穏やかなホットする幸せを手に入れたという気がしました。
安全地帯 ゴールデン☆ベスト
「ワインレッドの心」以降のシングルでヒットした曲が収録されています。
「プレゼント」等玉置さんを最近知ったという新規ファンが
安全地帯時代のヒット曲を確認するにはもってこいのアイテムです。
「月に濡れた二人」「We're alive」はライブ曲となってます。