アイ’ムホーム 遥かなる家路 DVD-BOX
「あなたは私を愛していないわ。お金目当てで私と結婚したの。でも私はあなたのことが好きだった。大切なひと・・・」のヨシコがゾクゾクするほどいい。最高です。
他の役者もいいですよ。ただリアル過ぎる久の泣き顔は気になりますが。
難点は、砂曼荼羅から以降、特に、最終回の久が病院を抜け出し放浪後に焼け残った自宅でヨシコに出会うまでの展開が速すぎてついてゆけません。で★1つ減しました。
赤ちゃんが来た
マンガ家石坂啓による妊娠、出産、育児のエッセー。教科書どおりの出産や、育児書どおりの育児はしておらず、そのことを隠すこともなく、ホンネが書かれている。
ちょっと気の強い普通の妊婦やお母さんの体験記という感じで、楽しみながら読むことができる。
赤ちゃんが来た (朝日文庫)
マンガ家石坂啓による妊娠、出産、育児のエッセー。教科書どおりの出産や、育児書どおりの育児はしておらず、そのことを隠すこともなく、ホンネが書かれている。
ちょっと気の強い普通の妊婦やお母さんの体験記という感じで、楽しみながら読むことができる。
正しい戦争―石坂啓反戦まんが傑作集 (ヤングジャンプコミックス)
再販をずっと待ち焦がれていますが、その気配がないので中古で手に入れました。
これから高校生と中学生になる子どもたちに、いつか本棚に見つけてもらうためです。
出版当時には気付きませんでしたが、原発ぶらぶら病と、良く分からないまま原発の存在を受け入れてしまった市民を彷彿とさせる作品も収録されています。
現代の漫画と比べると饒舌な感がありますが、伝わるメッセージは時代を超えて普遍的なものです。
再販を望みます。