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大神 絶景版 (特典 PlayStation 3で見られる絵巻物「妖獣戯画繪巻」のプロダクトコード同梱) トロフィー100%コンプリートしました。
Wiiで初プレイしてから数周し、今回は40時間以内でコンプです。
妖怪図鑑、動物図鑑、魚図鑑、はぐれ珠集め…そしてカイポクレース。どれもWiiでプレイした内容を思い出し懐かしみながら埋めていきました。

神ゲーという言葉は普段使わないようにしていますが、これに関しては素直にその域と思います。
PS3で初めて興味を持ったという方のために簡単に紹介を…

【ストーリー】
多くの方が仰るように、素で「泣ける」ゲームは私は他に知りません。
それも同情を引いたり、悲しかったり、もらい泣きだったりということではなく、ただ単純に涙がこみ上げて来るのです。世界観に浸かってこのナカツクニに入り込み、住人たちと関わっていればいるほどに、ラストでは心を震わせられるものがあります。
一歩ずつ歩んでいくアマテラスの道程はそれだけでも楽しいものです。序盤から全速力。飽きさせることを知りません。
このゲームは「ただの良い話」ではなく、戦う神アマテラスの、そしてひとつの道を究めようとする者の、そして覚悟を持ってその道を歩もうとする者の物語でもあります。笑える場面もふんだんに散りばめられてはいますが、要所要所に見られるその「メッセージ」も見逃さずに見ていただきたい…そんなゲームです。

【アクション】
このゲームはアクションを楽しむものではありません。むしろアクションはただ殴ってるだけでも少し頭を使えば倒せる…その程度で、「難しいアクションを使いこなす」ことを前提にしていません。アクション自体は敬遠する要素がないくらい簡単です。
どちらかと言えばアクションも冒険も「謎解き」に重点があります。
戦闘の醍醐味はいかに筆技を使って楽しみながら倒すか。風で吹き飛ばして隙を作る、水をかけて火を消す、火をつけて氷を溶かす、雷を落として痺れさせる…等々、様々な遊び方、攻略の仕方があります。
それをひとつずつ自分で見つけていき、素早く華麗に倒すのが楽しいのです。
逆に言えば「筆しらべ」と呼ばれる「落書き」こそ中核を成す要素なのではないでしょうか。だって「筆しらべ」は使えば使うほどに面白みが増す「いたずら」なのですから(笑)
どこでもどんな対象でも、使えばなにかしらのリアクションを起こしてくれます。それがたとえ道行く人であっても。そういったきめ細やかさが『大神』が人気たるゆえんなのでしょう。

【世界観・グラフィック】
「日本画のような世界」、そのままです。
筆の強弱も妖怪の絵も、アマテラスが使う筆技も、日本人なら懐かしいような親しみ深いような感慨を感じられるものです。
やはり序盤最大の感動は「大神おろし」。タタリ場となって妖気に染まってしまった大地が命を吹き返す様は何度見てもグッと来るものがあります。ゲームで大袈裟だと思われるかもしれませんが、「生命」を感じます。
「ただ走り回っているだけ」「ただ筆しらべを使って世界に落書きをしているだけ」でも十分に楽しめるのは、隅々まで作り込まれたグラフィックにもその一端が見えます。木に花を咲かせる演出も、風が吹いて花が散る演出も、どれも手抜きは一切なし。どこを取ってもプレイヤーが楽しめるように作り込まれている。製作者側がプレイヤーに楽しんで欲しいと望み、それを最大限に実現した作品だと思います。
また、HDリマスターに伴うグラフィックの向上は、Wiiから入った身としては
・文字が見やすい
・線がくっきりしている
・Wiiでは見えなかった些細な作りまで見える
などです。PSPをリマスターしたモンハンP3rdHDのような驚くような感動はありませんでした。少し色が落ち着いた感じになって暗いかな?というのは感じましたが、慣れてしまえるので気になるほどではないです。
画面にでこぼこしたものが感じられるようになったのはWiiではおそらく粗くて見えなかった部分なので私は割愛します。

【収集要素】
これも「お使い」の要素はほぼないに等しいと言えると思います。
次々と取り戻していく筆業、時には頼まれて、時には勝手に出向く妖怪退治、動物たちへの餌やり、魚釣り等々。どれも「やってやる!」と思わされてしまうのは、それが「出来る」範囲のことだからです。
一度取り逃してしまうともう取れないアイテムはなし(ただし一部妖怪のみ特定のエリアでしか出ないものがいますので、妖怪はお金稼ぎや妖怪牙集めも兼ねて出来るだけ倒していくと良いです)。こんな親切設計のゲームを極めずにいられません(笑)

【キャラクター】
『大神』には魅力的なキャラクターが多過ぎると私は思いますが、中でも好きなのはやはりアマテラスとイッスンのでこぼこ隊。
なぜだか先に進みたくなってしまうイッスンの言葉。喋らないけれど皆に可愛がられて、野原を走り回るアマテラス。個性的な二人がどんどん進んで行けばプレイヤーも引き込まれていく。不思議な共感も生まれていく。
その世界で懸命に生きている彼らだからこそプレイヤーを動かす力を持っていると思います。

【音楽】
初回プレイ時にサウンドトラックを買わずにはいられませんでした。
最終決戦の一連の流れは忘れられませんが、もっと言えば「どこを取っても全力の作曲がなされている」のが伝わって来る出来です。日本風のゲーム音楽に挑戦した作曲者さんたちの成果は十二分に『大神』の中に詰め込まれています。
「日本っぽい音楽聴きたいな」というだけでも私は良い気がします(笑)
ちなみに公式設定資料集には場面ごとにサウンドトラックを意識したトラック番号がふってありますので、興味があればぜひご一読あれ。
…ちなみに私は最終決戦で流れる「太陽は昇る」という曲が大好きで、無敵アマテラスの状態でプレイ中に放置して延々と聴き続けたことがあります(笑)

【クリア報酬】
クリアした後で引き継ぎ要素有りの「はじめから」が選択出来ます。また、はぐれ珠を100個全て集めれば「唯我独尊の数珠」を入手可能で、無敵アマテラスでナカツクニを駆け回れます。
他の特典としてはアマテラスの姿を自由に変えられたり、タイトルから音楽を自由に聴けたり、設定画を見れたり…「ここまでしてくれるの!?」という満足するしかないご褒美の数々がいただけます(笑)
特に「唯我独尊の数珠」はストーリーをスピード制覇して感動に浸りたい、あの世界を楽しみたい、というのにはもってこい。
私は一周目で全て集めてしまいましたが、トロフィー集めも一度クリアしてからゆっくりやっても良いかもしれませんね。

それと、ファンにとっては重要なこと。
『大神』を手がけた今はなきクローバースタジオ…それに対するカプコンの愚弄。
今回はスタッフロールの削除などという暴挙はありませんでした。が、「クローバースタジオ」の文字はなし。それが寂しいです。
加えてHDリマスターによるスタッフの追加が最後の語りの後に長々と入れられてやや意気消沈…。終わったんだからすっきり終わらせてよ。それは仕様のないことでしょうが、それを抜きにしてもエンディングで一瞬音が飛んだのはいただけない。
そして最も嫌なことには特典のプロダクトコードによる絵巻。音声が入る、だけなら良いですが、「読み上げる」ことはなかった。『大神』の登場人物たちは特徴のあるフニャフニャ声で、ほとんど言葉らしい言葉を声に出しません。それをぶち壊しましたカプコン。あんなの彼の声じゃない。カプコンのスタッフは本当に『大神』を理解しているのでしょうか?
文句をつけたくなるのはいつもカプコンの『大神』に対する仕打ちです。本編に大きな害はなかったので我慢の範疇ですが…。

カプコンに文句もつけましたが、作品本編はすばらしいとしか言いようのないものです。
何度もナカツクニを駆け巡り、何度もこの世界を堪能しましたが、それでも足りないと言えるくらい、私はこのゲームが好きです。きっとずっとやり続けると思います。人にも勧め続けると思います。
美しい自然も人々との心の触れ合いも、笑顔も、涙も、そして勇気も一作に詰め込まれた、これまでプレイした中で最高のゲームです。人なら一度は望む世界かもしれません。
興味を持たれた方はゆっくりじっくり、ナカツクニを回ってみて下さい。

長くなりましたが、以上です。お付き合いいただきありがとうございました。
アマテラス大神があなたの元へも訪れますように!

二ノ国 白き聖灰の女王 (初回封入特典:イマージェンプロダクトコード同梱) 予約特典:マジックマスター クラッシック 付き DS版二ノ国プレイ済みです。
DS版は余り趣味じゃなく途中リタイヤしました(-_-;)
PS3版はきっと大幅に変わっているだろうと期待して購入しましたが、驚くほどのDS版移植でした。
ストーリーからシステム面まで・・・サブタイトルが違うのだからまた別のストーリーにしてもらいたかった。
映像は流石にPS3なだけに超美麗です。ですが戦闘での人工AIの悪さが直っていませんでした。 ただDS版と比べマジックマスターを開きながらタッチペンを使うわずらわしさはなくなっているので、その点はやり易くなっていると思います。
DS版が気に入らなかった方にはきっと合わないんじゃないでしょうか?

ダバダバ・クラシックス このCDを聞いた第一印象は肉声はこんなに耳にやさしいのか?という感動です。
全曲コーラスだけで伴奏も人の声です。ハーモニーも綺麗で柔らかく耳をくすぐります。
また、1曲毎にアレンジが工夫されており、聞いているうちに、思わず微笑んでしまう楽しさ
もあり、1時間飽きずに聞かせてくれます。 疲れた脳を休めるにはお勧めのCDです。
肉声の美しさとアレンジの素晴らしさをたっぷり味わってください。

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