立体忍者活劇 天誅
あまり俊敏な動きはできませんがそこが人間臭くていいかなと思います。
初心者はどうしても操作性でつまずきやすいですね。
しかし慣れてくるとまるで生まれ変わったかのように思い通りに動かせるのは良かったです。
忍具も役立つものから面白いものまで揃って使い分けが楽しいです。
箱庭ステージがいくつかありどこから攻略しようか悩むのも楽しいですね。
立体忍者活劇 天誅 忍凱旋 PlayStation the Best
天誅弐や参も買いましたが、キャラクターが大きくなった反面、
じっと潜んで奥を窺う楽しさが半減してしまっていると思います。
映像は劣りますが、操作性も忍凱旋の方が良く、また攻略して
いく際の自由度も高いです。
また、敵キャラの動きも忍凱旋の方が人間臭くて好きです。
全面・全配置でパーフェクト達成(全員必殺&1回も発見されず)
したので、今度は隠し忍具を使用せずのパーフェクトに挑戦して
います。
立体忍者活劇 天誅弐
天誅の二作目にして、伝説である壱の前の話です。力丸と彩女の兄弟子龍丸、大名に反旗を翻し忍の世を築くために結成された忍集団陽炎座とその首領香我美、松之信の叔父、力丸達の師匠東紫雲斎など前作以上の数のキャラが登場します。内容は力丸、彩女、龍丸の三人を操作して一本の話ができるザッピング方式です。これが良く練りこまれていて矛盾が無いようにストーリーが展開されていきます。この弐は、話造りに注目してみるとザッピングをここまで巧く使うゲームはそうそうないと感じます。ストーリーは壱よりは感動しないだろうと思いましたが見事裏切られました。この話があればこそ壱のラストにより感動をおぼえます。 と同時にアノ会社の暴挙に憤怒の感情を禁じえません。