やぶれかぶれ コミックセット [マーケットプレイスコミックセット]
政治をテーマにした漫画自体、例がないというのに、田中角栄ほか当時の政界の大物の生の言葉が次から次へと出てくる。ノンフィクション性は抜群だ。あまりに斬新過ぎて、後続が出てこないのが残念だが、そこにこそこの作品の揺るぎのない価値があるのだろう。
Yeah!Break!Care!Break!
ドラゴンボール改のサイヤ人編・フリーザ編のエンディングになります。
タイトル名は「ヤブレカブレ」と読みます。
結構クセのある曲で、聴いていると元気にねれる曲です。☆=5です。
Yeah!Break!Care!Break!(特別限定盤)
オープニングはロックっぽいのに対し、こちらはパラパラ仕立て。歌詞を覚えて歌うもよし・聞くだけでもよし。結構多くの皆さんが書いている“頭から離れない”とはまさにこのことです。因みに俺はこれを聞きながらパラパラにチャレンジしています。
やぶれかぶれ 第1巻 (ホームコミックス 本宮ひろ志傑作集 4)
休筆宣言をした作者自身がゴルフ三昧の生活をしていていた。そのとき、街を歩く高校生が社会科の教師から政治について知らないことを指摘され新聞を読むように言われ、「新聞の内容を漫画にしてくれたら読む気になる。」との言葉を聞く。そのとき、自ら参議院全国区に立候補して政治の実況中継漫画を書くアイデアがひらめく。
が、その手法に悩んでいるとき、自宅の向かいに住む作家・井上ひさしに相談する。そこで、当時の各政党(自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党、新自由クラブ、社会民主連合)の党首への手紙を書く。(第2巻へ続く)