武蔵伝II ブレイドマスター
悪い点
・カメラワークがおかしい
・おまけが少ない
・ストーリーが短い
良い点
・キャラクターがかっこいい
・初めての人でも気楽に遊べる
・見切りシステムがよい
武蔵伝Iからやってますが、ストーリーの短さにちょっと不満を抱きましたが
、なかなかよいゲームでした。
10時間ちょっとでクリアできるので初心者向け用かな^^;
アクションが得意じゃない人でもこれなら安心してやることができますよ。
武蔵伝II ブレイドマスター オリジナル・サウンドトラック
ゲームは発売してから2月後に友人から借りてプレイしたのですが、
如何せん前作のイメージが強かったため、2時間ぐらいプレイして返してしまいました。
ですが浜渦さんが作曲担当でしたのでサントラは購入しました。
全体的にヴァイオリンを活かした落ち着いた曲が多いです。アンサガのサントラを彷彿とさせられました。
個人的な意見ですが、
初めて聞いた時は「Aeolic Gurdian」、「Mysterios Princess」が、じっくり聞いている内に「大空の白鯨」が好きになりました。
最近のゲーム音楽は多様で、もはやゲーム音楽の枠に留まらないような作品も多いです。
このサントラもその内のひとつだと思います。
スクウェアソフト ミレニアムコレクション ブレイヴ フェンサー 武蔵伝 (スペシャルパック)
このゲームはフルポリゴンで構築された世界を王国を守るために召喚された主人公ムサシが大剣「レイガント」と日本刀「雷光丸」を駆使して目的を果たしていくアクションゲームです。
ゲームの要となるシステムは「ゲット・インシステム」と呼ばれR1ボタンを押し続けゲージが溜まったら雷光丸を敵に投げつけ刺さったら今度は□ボタンを連打して再度ゲージをためることにより敵の特殊技をラーニング(覚える)システムです。一部のボス以外全ての敵からゲットインできるのでその種類は豊富。しかし覚えておけるのは一つだけなので新しくゲットすると前にゲットしたものは消えてしまうので注意。
成長はレベル方式ではなくレイガントの使用数、雷光丸の使用数、敵を倒した数、歩行数の4種類をそれぞれ行動することによって上がっていきます。HPやEP(特殊技を使うのに必要な数字)は特殊なモンスターを捕まえたり、世界に散らばっている捕らえられたお城の住人を助けることにより上がります。
また時間の概念もありそれを利用したイベントもたくさんあります。また夜と昼では出現するモンスターも違いますし、何時から何時までの間に特定の行動をしないとシナリオが進まないと言うこともあります。それからムサシは眠くなると行動できなくなるので適度に睡眠をとらせなければ行けません。
アクションの数は豊富で全てを駆使しないとクリアは難しいです。難易度は中の上くらいでしょうか。アクションが好きな人にはちょうど良いと思います。
フルポリゴンなので面が荒いですがゲーム自体が面白いのでグラフィックはあまり気になりません。フルボイスではありませんが台詞の半分くらいはボイスが入ってます。PS2のような高性能ハードで出すとちょうどよかったのにと思った作品です。
五輪書 (原本現代訳 (116))
宮本武蔵の五輪書を現代訳した本
宮本武蔵は1584年に生まれ、
13歳から29歳まで戦い、
60歳のときに五輪書を執筆したとある
五輪書の写真が載っている
まさしく、5つの巻物である
宮本武蔵は、各巻の記述内容を以下のように説明している
地の巻・・・自分の剣の流儀の考え方について
水の巻・・・心を水のようにした自らの兵法について
火の巻・・・戦いのことについて
風の巻・・・他の流派について
空の巻・・・自然に真実の境地に入ることについて
−本当に伝えたいことは、繰り返して伝えるに限る−
宮本武蔵がそう思ったかどうかは定かではないが
うんざりするほど出てくる言葉は以下の言葉だ
「よくよく検討すべきである」
「よくよく考えるべきである」
「よくよく稽古すべきである」
「よくよく工夫すべきである」
・・・
水の巻に有名な一文がある。
積み重なった言葉の上に、さらに多いかぶさるこの一文は
ずっしりと重い。
「千日の稽古を鍛といい、万日の稽古を錬という」
カティーサーク 40゜ 700ml 1本
(あくまでも主観です)
ウィスキーが好きでよく飲みますが
トニックやジンジャエールで割ったときに一番おいしく感じるのがコレです。
ウィスキーを飲み慣れない家族も、コーラ等の炭酸系ジュースで割るとおいしいと言いますね。
ライトな感じが割って飲むときにちょうどいいのかもしれません。
安いのも魅力です。