燃える大陸 LOST CONTINENT [DVD]
「緯度0大作戦」のシーザー・ロメロ主演ということで、まずは買い。
「緯度〜」の方では正義の味方ジョセフ・コットンに対して悪虐非道なキャラクターを演じていたが、こちらは正反対でダンディーな空軍将校の役である。演技の幅は広い人のようで、善玉悪玉どちらを演じても、違和感は全くない。「緯度〜」の悪役が結構強烈な印象に残っていたのだが、その先入観というか、イメージに惑わされるようなことはなかった。
この映画のテンポについては、まあこの時代なら、これで普通だろう。アメリカも911テロなどない、のんびりしたいい時代だったのだ。
原題は「LOST CONTINENT」、直訳すれば「失われた大陸」だが、この邦題は既に使われているので、「燃える大陸」になったのだろう。
Continents-Concerto for Jazz Quintet &
ディスク1はクインテットとオーケストラの共演による壮大な協奏曲ですがジャズ・ファンにも
楽しめる楽曲で見事です。
ディスク2はクインテットとソロによる演奏でこれも十分素晴らしい出来です。
パーソネルはチック・コリア(p)、スティーヴ・デイヴィス(tb)、ティム・ガーランド(ss, b-cl, fl)
ハンス・グラヴィシュニク(b)、マーカス・ギルモア(ds)となっています。
最近アマゾンで購入しましたがデジパック仕様で3面見開きでしたが、ショップで見ると
プラケース仕様になっておりデジパックの方がゴージャスでいいと思います。
2枚組ボリュームで聞きごたえがありバリエーションにも富んでおりこの価格(2012.8 現在)
はかなりのお買い得だと思います。
6 continents
ライブ音源が凄く良い。
ひとつ上の段階の…音楽の本質的な楽しみ方を提供してくれている。
brainchild'sっていつも何か、とんでもないモノが生まれてくる感じの試みがある。自由自在に楽しむ音の世界は、聴く側を解放し、魂を揺らす…。
予定調和のノリノリも楽しいけど、バラバラだけど各々のココロが自由に揺れてるこんな大人な楽しみ方もいい。
菊地氏の泥臭い感じのヴォーカルには最初、戸惑いがあったんだけど…聴き込むと、これはこれで響くモノがある…素朴で奔放だけど、どっしりしている織部の器みたい。
メンバーには Keita The Newest という艶っぽい声のドラマチックな歌うたいがいるにも関わらず、自らメインヴォーカルをとることに、表現したいものへの拘りを感じる。
素敵な音源です。是非聴いてみて下さい。
タラ・ダンカン〈5〉禁じられた大陸〈上〉
魔力を無くし、ジェレミーへの想いも消えたタラは、ロバンと...。そのとき、リスベス女帝が現れ、ロバンに「私の後継者に近づくことを禁止」する命令を出した。ロバンは、命令に従って、タラの元を去ってしまった!!心身ともにぼろぼろのタラは、母セレナと姿を隠していたが、またもマジスターの卑劣な企みが...
今回は、タラがあれだけ嫌っていた自分の魔力と真っ向から向き合うことになります。自分だけでなく、周囲の大切なひとや、地球そのものまでも破壊しかけていたタラの魔力。心と体を癒すための時間で、タラは、既に自分が様々な事件や試練を乗り越えて、変わってしまっていることに気づきます。そして、自分と魔力のあり方についても、ただ忌み嫌うのではなく、しっかりと考えるようになっています。タラの成長が光ります。タラは、マジスターの罠を阻むことができるのでしょうか?そして、ロバンとの恋は?下巻が楽しみです。
Continent
まぁ典型的なメタルコアもていデスコアでしょうかね。
マサチューセッツ出身で現在ALL THAT REMAINSの女性ベーシストの古巣のバンドです。
ギターソロは無いですがモッシュなどの出来そうな曲調でハードコアっぽいです。
飛び抜けた個性や成長は見られなかったものの、メタルコアバンドとしての実力の堅実さを出せた安心して聴ける良盤ですね。