蛇蝎-DAKATU- 3 (フラワーコミックス)
去年震災がありましたし ドキッとしますね。
実際人がたくさん亡くりましたし、最近 妙な事故が立て続けに起き..政治も不安定
現実世界でも、マンガの世界でも一体何が起きるのでしょうか??
今、24年ですから後2年間要注意ですか。。。
七赤金気の私は、今年五黄殺気が付いている。
確かに、3月から4月にかけて
一歩間違えれば 死んでたかも?という感じの
意外な展開に2回も既に遭っています。。。
これを読んで気づき、少し調べました。
みなさん気をつけましょう。
気学は難しいね。
蛇蝎─DAKATSU─ 1 (フラワーコミックスアルファ)
気学を用いて人を殺める商売。
その仙寿家62代当主となった亜人(あびと)の物語・・・
これは、もうこの設定に入り込めるかどうかだと思う。
デスノートみたいなもん。
気学は生年月日でその人間に凶運をもたらす方向を導き出すというもの。
たとえば殺したい部下がいたら、依頼者は蛇蝎に方角を聞いて、「東」と出たら東に転勤させると半年で事故死・・・
なんというか、同じ生年月日だと同じ運命になっちゃうわけで、正直、設定にいまひとつ入り込めなかった。
でも、ドラマはさすが。
全体のストーリーも進めつつ、一つ一つのエピソードは原則一話完結なので、テンポもよい。
気学のうんちくが幅利かせてるけど、そこは目を滑らせても問題なしです。
秋元さんの描く黒髪で寡黙な男性のフェロモンに弱い方(自分ですが)はページめくるだけで楽しめると思います。
ラストにはライバルらしき人物も登場して、次巻への引きもばっちりです。